無料の資料掲載・リード獲得し放題サービスはこちら

フリーランスマーケッターの8割に「マーケティング手法を増やしたい」という意向あり【IDEATECH調査】

 ワンストップでリサーチデータマーケティングを実現する「リサピー®️」(https://research-pr.jp/material)を運営する株式会社IDEATECHは、フリーランスマーケッター100名を対象に、フリーランスマーケッターの「マーケティング手法」に関する意識調査を実施した。

調査サマリー

フリーランスマーケッターの「マーケティング手法」に関する意識調査の概要

調査概要

  • 調査概要:フリーランスマーケッターの「マーケティング手法」に関する意識調査
  • 査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
  • 調査期間:2023年4月24日〜同年4月25日
  • 有効回答:フリーランスマーケッター100名

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない。

3割のフリーランスマーケッターが、「全体戦略立案」の業務を実施

 「Q1.あなたは現在、マーケッターとしてどのような業務を行っていますか。(複数回答)」(n=100)と質問したところ、「全体戦略立案」が30.0%、「Web広告運用」が21.0%、「Webコンテンツ作成」が16.0%という回答となった。

フリーランスマーケッターが行っている業務の調査結果

  • 全体戦略立案:30.0%
  • Web広告運用:21.0%
  • Webコンテンツ作成:16.0%
  • SNS運用:15.0%
  • 全体ディレクション:12.0%
  • KGI/KPI管理:12.0%
  • コピーライティング:12.0%
  • コンテンツ作成:9.0%
  • 動画制作:9.0%
  • その他広告運用(Web以外):8.0%
  • SEO対策:3.0%
  • LP改善:2.0%
  • CRM施策:2.0%
  • その他:4.0%
  • わからない/答えられない:18.0%

8割のフリーランスマーケッターが、クライアントに提案できるマーケティング手法をさらに増やしていきたい意向

 「Q2.あなたは、自身がクライアントに提案できるマーケティング手法をさらに増やしていきたいと思いますか。」(n=100)と質問したところ、「非常にそう思う」が37.0%、「ややそう思う」が43.0%という回答となった。

フリーランスマーケッターがクライアントに提案できるマーケティング手法をさらに増やしていきたいと思うかの調査結果

  • 非常にそう思う:37.0%
  • ややそう思う:43.0%
  • あまりそう思わない:9.0%
  • 全くそう思わない:2.0%
  • わからない/答えられない:9.0%

提案できるマーケティング手法をさらに増やしていきたいと思う理由、「自身の市場価値を高めたいから」が63.7%で最多

 Q2で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q3.自身の提案できるマーケティング手法をさらに増やしていきたいと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=80)と質問したところ、「自身の市場価値を高めたいから」が63.7%、「クライアントの成果を最大化したいから」が46.2%、「課題に柔軟に対応していきたいから」が31.2%という回答となった。

マーケッターが提案できるマーケティング手法をさらに増やしていきたいと思う理由の調査結果

  • 自身の市場価値を高めたいから:63.7%
  • クライアントの成果を最大化したいから:46.2%
  • 課題に柔軟に対応していきたいから:31.2%
  • 担当できる業務の幅を広げたいから:10.0%
  • その他:1.2%
  • わからない/答えられない:0.0%

8割が、よりクライアントの事業に深く入り込んだマーケティング施策を打ち出していきたい意向

 「Q4.今後、よりクライアントの事業に深く入り込んだマーケティング施策を打ち出していきたいと思いますか。」(n=100)と質問したところ、「非常にそう思う」が38.0%、「ややそう思う」が42.0%という回答となった。

マーケッターがよりクライアントの事業に深く入り込んだマーケティング施策を打ち出していきたいと思うかの調査結果

  • 非常にそう思う:38.0%
  • ややそう思う:42.0%
  • あまりそう思わない:6.0%
  • 全くそう思わない:4.0%
  • わからない/答えられない:10.0%

よりクライアントの事業に深く入り込んだマーケティング施策を打ち出していきたいと思う理由、「クライアントからの信頼を構築できるから」が48.8%で最多

 Q4で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q5.今後、よりクライアントの事業に深く入り込んだマーケティング施策を打ち出していきたいと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=80)と質問したところ、「クライアントからの信頼を構築できるから」が48.8%、「自身の経験やスキル向上に繋がるから」が38.8%、「継続的に仕事を得られるようになるから」が33.8%という回答となった。

マーケッターがよりクライアントの事業に深く入り込んだマーケティング施策を打ち出していきたいと思う理由の調査結果

  • クライアントからの信頼を構築できるから:48.8%
  • 自身の経験やスキル向上に繋がるから:38.8%
  • 継続的に仕事を得られるようになるから:33.8%
  • 施策がより効果的なものになり、成果が出るから:31.2%
  • 仕事のやりがいをより感じられるようになるから:13.8%
  • その他:1.2%
  • わからない/答えられない:0.0%

よりクライアントの事業に深く入り込んだマーケティング施策を打ち出していきたいと思う理由、「時間の効率化」や「仕事の幅が広がるから」などの声も

 Q5で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q6.Q5で回答した以外に、今後、よりクライアントの事業に深く入り込んだマーケティング施策を打ち出していきたいと思う理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=80)と質問したところ、「時間の効率化」や「仕事の幅が広がるから」など53の回答を得ることができた。

自由回答・一部抜粋

  • 45歳:時間の効率化。
  • 36歳:仕事の幅が広がるから。
  • 28歳:事業展開のため。
  • 32歳:売上対策。
  • 44歳:報酬が増えるため。
  • 37歳:社会貢献にもなるから。
  • 47歳:次の仕事に繋げたい。

約8割のマーケッターが、マーケティング施策において、「数値を可視化しファクトを持つことが重要」と実感

 「Q7.マーケティング施策において、顧客(見込み含む)へ調査を行い、数値を可視化するというファクトを持つことが重要だと思いますか。」(n=100)と質問したところ、「非常にそう思う」が33.0%、「ややそう思う」が44.0%という回答となった。

マーケッターがマーケティング施策において、顧客(見込み含む)へ調査を行い、数値を可視化するというファクトを持つことが重要だと思うかの調査結果

  • 非常にそう思う:33.0%
  • ややそう思う:44.0%
  • あまりそう思わない:12.0%
  • 全くそう思わない:2.0%
  • わからない/答えられない:9.0%

顧客へ調査を行いファクトを持つことが重要だと思う理由、「信頼性が高まるから」が46.8%で最多

 Q7で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q8.マーケティング施策において顧客(見込み含む)へ調査を行い、数値を可視化するファクトを持つことが重要だと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=77)と質問したところ、「信頼性が高まるから」が46.8%、「見込み顧客への説得力が高まるから」が44.2%、「ファクトをもとにより効果を生み出す施策を考えられるから」が42.9%という回答となった。

マーケッターが顧客へ調査を行いファクトを持つことが重要だと思う理由の調査結果

  • 信頼性が高まるから:46.8%
  • 見込み顧客への説得力が高まるから:44.2%
  • ファクトをもとにより効果を生み出す施策を考えられるから:42.9%
  • 発信する情報やコンテンツの価値が高まるから:28.6%
  • 施策による効果がより大きくなるから:16.9%
  • その他:3.9%
  • わからない/答えられない:1.3%

数値を可視化するファクトを持つことが重要だと思う理由、「変化に対応できる」や「客先の稟議をしやすくするため」などの声も

 Q8で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q9で回答した以外に、マーケティング施策において顧客(見込み含む)へ調査を行い、数値を可視化するファクトを持つことが重要だと思う理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=76)と質問したところ、「変化に対応できる」や「客先の稟議をしやすくするため」など47の回答を得ることができた。

自由回答・一部抜粋

  • 45歳:変化に対応できる。
  • 42歳:客先の稟議をしやすくするため。
  • 41歳:課題を明確にすることで提案が可能。
  • 44歳:成果を可視化して評価が高まるため。
  • 45歳:効率化が良くなる。
  • 46歳:成果が上がると思う。
  • 36歳:顧客の信頼につながる。

97.4%が、今後のマーケティングにおいて、「調査PR・リサーチPRの重要性が高まる」と回答

 Q7で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q10.あなたは、今後のマーケティングにおいて、調査PR・リサーチPR(顧客(見込み含む)へ調査を行い、数値を可視化するファクトコンテンツの発信)の重要性が高まると思いますか。」(n=77)と質問したところ、「非常にそう思う」が49.3%、「ややそう思う」が48.1%という回答となった。

マーケッターが今後のマーケティングにおいて、調査PR・リサーチPR(顧客(見込み含む)へ調査を行い、数値を可視化するファクトコンテンツの発信)の重要性が高まると思っているかの調査結果

  • 非常にそう思う:49.3%
  • ややそう思う:48.1%
  • あまりそう思わない:2.6%
  • 全くそう思わない:0.0%
  • わからない/答えられない:0.0%

まとめ

 今回は、フリーランスマーケッター100名を対象に、フリーランスマーケッターの「マーケティング手法」に関する意識調査 を実施した。

 フリーランスマーケッターの多くが、「自身の市場価値を高めたい」などの理由から、クライアントに提案できるマーケティング手法を増やしたいと思っていることがわかった。

 また、マーケティング施策において、顧客へ調査を行い、数値を可視化するというファクトを持つことが重要だと認識しているフリーランスマーケッターは、約8割ほどおり、97.4%の方が、今後のマーケティングにおいても、「調査PR・リサーチPRの重要性が高まる」と予測している。

 フリーランスマーケッターが、クライアントからの信頼を構築するには、よりクライアントの事業に深く入り込んだマーケティング施策を打ち出す必要がありそうだ。

 そのためには、顧客へ調査を行い、数値を可視化するファクトコンテンツである調査PR・リサーチPRの重要性は高いといえるだろう。

メディア掲載・リード獲得・営業活動促進など、取引先の満足度をあげる「IDEATECH認定パートナー制度」とは:https://ideatech.jp/service/research-pr/partner

IDEATECH認定パートナー制度

 IDEATECHでは、ワンストップでリサーチデータマーケティングを実現する「リサピー®︎」の販売パートナーを募集するプログラム「IDEATECH認定パートナー制度」を用意している。

 「リサピー®︎」はメディア掲載、リード獲得、営業活動の促進、広告クリエイティブへのビジュアル活用、ブランディング向上など様々な側面でサポートが可能。

 取引先(候補含む)の満足度をあげ自社サービスと組み合わせた展開も可能。

「リサピー®︎」を取り扱うメリット

  • PR マーケティング会社の質の高いリサーチPR企画力
  • まるっと任せられる手離れの良いプランを準備
  • 質の高いコンテンツにてメルマガやホワイトペーパー化してリード獲得支援
  • 営業資料への組み込むことでサービス単価、契約率UP支援
  • プレスリリースの配信にてメディア掲載の獲得支援

 同社への問い合わせはこちら:https://ideatech.jp/service/research-pr/partner/dl

【関連リンク】