インターネット広告代理業を行う、株式会社オリゾは、SNSを1日平均2時間以上触っているSNS世代(18歳~35歳)111名を対象に、SNS世代の広告嫌いに関する実態調査を実施した。
全9問の質問内容のうち、本リリースでは一部を掲載している。
調査結果全文を希望の場合は、下記リンクより請求可能。
▶調査結果:https://orizo.co.jp/contact/
調査概要
- 調査概要:SNS世代の広告嫌いに関する実態調査
- 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
- 調査期間:2023年2月22日〜同年2月22日
- 有効回答:SNSを1日平均2時間以上触っているSNS世代(18歳~35歳)111名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない。
デジタル広告の印象、約6割が「好意的」、36.9%が「苦手」と回答
「Q1.デジタル広告に対して、どのような印象をお持ちですか。あなたの本音を教えてください。」(n=111)と質問したところ、「好意的」が27.9%、「どちらかというと好意的」が31.5%という回答となった。
- 好意的:27.9%
- どちらかというと好意的:31.5%
- どちらかというと苦手:21.6%
- 苦手:15.3%
- わからない/答えられない:3.6%
84.6%が、「デジタル広告を目にする機会が多い」と回答
「Q2.あなたは普段、デジタル広告を目にする機会が多いと感じますか。」(n=111)と質問したところ、「非常にそう思う」が39.6%、「ややそう思う」が45.0%という回答となった。
- 非常にそう思う:39.6%
- ややそう思う:45.0%
- あまりそう思わない:6.3%
- 全くそう思わない:4.5%
- わからない/答えられない:4.5%
66.6%が、デジタル広告に「なんとなく疲れた」と感じていると回答
「Q7.あなたは、デジタル広告に対し、「なんとなく疲れた」といった感覚を持つことがありますか。」(n=111)と質問したところ、「かなりある」が27.9%、「ややある」が38.7%という回答となった。
- かなりある:27.9%
- ややある:38.7%
- あまりない:17.1%
- 全くない:7.2%
- わからない/答えられない:9.0%
「なんとなく疲れた」と感じる要因、「特定の広告を繰り返し目にする機会が多いから」が58.1%で最多
Q7で「かなりある」「ややある」と回答した方に、「Q8.「なんとなく疲れた」と感じる要因を教えてください。(複数回答)」(n=74)と質問したところ、「特定の広告を繰り返し目にする機会が多いから」が58.1%、「押し売り感を感じるから」が52.7%、「似たようなメッセージ性の広告が多いから」が41.9%という回答となった。
- 特定の広告を繰り返し目にする機会が多いから:58.1%
- 押し売り感を感じるから:52.7%
- 似たようなメッセージ性の広告が多いから:41.9%
- スクロールするたびに現れるなど不快な広告が多いから:41.9%
- 知りたくない情報まで知ってしまうから:39.2%
- 購買心理を刺激する巧妙な広告が多いから:18.9%
- その他:0.0%
全文ダウンロードはこちら
▶調査結果全文はこちらから請求可能:https://orizo.co.jp/contact/
全設問は下記の通り。
- Q1:デジタル広告に対して、どのような印象をお持ちですか。あなたの本音を教えてください。
- Q2:あなたは普段、デジタル広告を目にする機会が多いと感じますか。
- Q3:あなたは、どのようなデジタル広告に対し苦手意識を持ちますか。具体的に教えてください。(複数回答)
- Q4:Q3で回答した以外に、苦手意識を持つデジタル広告の特徴があれば、自由に教えてください。(自由回答)
- Q5:あなたは、どのようなデジタル広告に対して好感を持ちますか?(複数回答)
- Q6:Q5で回答した以外に、好感が持てるデジタル広告の特徴があれば、自由に教えてください。(自由回答)
- Q7:あなたは、デジタル広告に対し、「なんとなく疲れた」といった感覚を持つことがありますか。
- Q8:「なんとなく疲れた」と感じる要因を教えてください。(複数回答)
- Q9:あなたがデジタル広告に求めることを教えてください。(複数回答)
オリゾ『調査ムービー|SNS世代の広告嫌いに関する実態調査』
▶調査ムービー:https://youtube.com/shorts/8vhKL6m_PDk?feature=share
オリゾの広告運用について
オリゾは動画制作以外にも、認知、ブランディング、獲得など広告出稿の目的に応じた最適なクリエイティブ制作も行っている。
広告運用は予算型と成果報酬型の対応が可能で、顧客のビジネス成果を最大化する広告運用を実現する。
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- 株式会社オリゾ(URL:https://orizo.co.jp/)