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Mintoと講談社、「SNS広告×人気漫画・アニメコラボパッケージ」を販売開始 人気漫画とのコラボ事例も紹介

 株式会社Mintoは、2023年1月26日より株式会社講談社と「SNS広告×人気漫画・アニメコラボパッケージ」の販売を開始した。

Mintoと講談社「SNS広告×人気漫画・アニメコラボパッケージ」

「SNS広告×人気漫画・アニメコラボパッケージ」について

 Twitterにおける漫画・アニメクリエイティブを活用したマーケティングにおいて多くの実績とノウハウを持つ同社が、大手出版社をはじめとしたコンテンツホルダーと共同でクリエイティブを制作し、企業様のSNSマーケティングを支援するパッケージ。

 同社は講談社の人気漫画コンテンツだけでなく、その他コンテンツホルダーとも連携をしながら、漫画・アニメの強いコンテンツ力を活かしたSNSマーケティング支援を提供していくとしている。

事例 『のだめカンタービレ』×ホットペッパービューティー

 女性漫画雑誌『Kiss』(講談社)にて2001年〜2010年まで連載。地上波でのドラマ化や映画化などで一世を風靡した人気音楽漫画『のだめカンタービレ』(著・二ノ宮知子)と国内最大級のヘアサロン ・リラク&ビューティーサロン検索・予約サイト『ホットペッパービューティー』(株式会社リクルート)がコラボしたクリエイティブの制作およびTwitter広告の配信を実施した。

 Twitter上での投稿に対する反応が合計3万イイね、6000RTを超える反響を呼ぶなど、同作のファンを中心とした高いブランド好意の獲得に貢献した。

『のだめカンタービレ』×ホットペッパービューティーコラボ

「SNS広告×人気漫画・アニメコラボパッケージ」開始背景

 SNSにおけるプロモーションの特徴は、ユーザーが「面白い」と思うコンテンツがシェアされることで、そのコンテンツが広告の出稿額以上に多くのユーザーにリーチし、認知を得られることにある。

 そのため、企業のメッセージをコミュニケーションターゲットに適した文脈へと編集し、発信することが求められている。

 そして、SNSのユーザーと非常に相性が良いコンテンツの一つが漫画・アニメだ。

 Mintoはこれまで「SNS漫画」というコンテンツにより、生活者を楽しませながら、広告主様の商品・サービスを理解してもらうというコミュニケーションを実現してきた。

 同様に、様々なチャネルで楽しまれている、影響力の大きな漫画・アニメ等のコンテンツの力を活かすことで、さらなる広告主のコミュニケーション上の課題解決に貢献できると考え、同パッケージの販売を開始した。

パートナーからのコメント

株式会社講談社  ライツ・メディアビジネス局 IPビジネス部 副部長 岩切秀一

 講談社のマンガを活用したプロモーション案件は、大変多くの広告主様から支持されています。

 Minto社とのコラボパッケージでは、Twitterに特化してプロモーションしていきますので、若年層と相性が良く、エンゲージメントの高いPR効果が期待できるのではと思っています。

株式会社Mintoについて

 Mintoは、マンガ・アニメを軸としたコンテンツの新たな可能性を開拓するプロデュースカンパニー。

 主にSNSコンテンツ×広告、キャラの越境やwebtoonのIPプロデュース、Web3の3つの事業を、日本、中国、タイ、ベトナムの4拠点に展開し、コンテンツの新たなエコシステム創りを目指している。

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