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企業が調査PRを実施する理由1位は「メディアに転載・掲載されやすい」で54.6%【IDEATECH調査】

企業が調査PRを実施する理由1位は「メディアに転載・掲載されやすい」で54.6%【IDEATECH調査】

 IDEATECHが実施した調査PRの実態調査によると、企業の55.6%が調査の実施を内製化している一方で、時間・コスト・設計の難しさに課題を感じていることが明らかになった。この調査は、2023年10月20日から23日にかけて、調査PRを実施している企業のマーケティング担当者108名を対象に行われた。

企業が調査PRを実施する理由1位は「メディアに転載・掲載されやすい」で54.6%【IDEATECH調査】

 調査PRを実施する理由としては、「メディアに転載・掲載されやすい」が54.6%、「業界内でのポジショニング・ブランディングが狙える」が51.9%、「調査データが二次・三次活用でリード獲得などに繋げられる」が44.4%という結果が出ている。

企業が調査PRを実施する理由1位は「メディアに転載・掲載されやすい」で54.6%【IDEATECH調査】

 調査PRの企画から情報発信までの平均期間に関しては、「1か月以上~2か月未満」が32.4%、「3週間以上~1か月未満」が21.3%となり、多くの企業が1か月以上の期間を要していることが分かる。また、調査PRの平均コストについては、「70万以上~100万未満」が19.4%、「50万以上~70万未満」が18.5%と、6割以上の企業が50万円以上のコストをかけていることが判明した。

 調査PRの企画から情報発信までに関わる担当者数は、「3人」が24.1%、「5人」が17.6%となっており、多くの企業で少数精鋭のチームが調査PRを担当していることが伺える。

 内製している調査PRの業務に関しては、「調査の実施」が55.6%、「調査の設問検討」が53.7%、「調査の企画構想」が48.1%となっている。一方で、外注している業務としては、「クリッピング(PR効果)の集計」が35.2%、「調査リリースの作成」が29.6%、「調査リリースの配信」が23.1%となっている。

 調査PRを実施する際の課題については、「調査の実施に時間がかかる」が53.7%、「調査にかかるコストが高い」が49.1%、「調査の企画・設計が難しい」が33.3%という回答が得られた。これらの結果から、調査PRの内製化には時間とコスト、さらには企画・設計の難しさが大きな壁となっていることが明らかになる。

 調査PRの効果に関しては、「調査結果の発信による、獲得リード数の増加」が53.7%、「調査結果の発信による、被リンク獲得でのドメインパワーの向上」が45.4%、「調査結果の発信による、サイト流入の増加」が38.0%となっており、調査PRがマーケティング活動において重要な役割を果たしていることが伺える。

 この調査は、企業が調査PRをどのように取り組んでいるか、その実態と課題を明らかにした。調査PRはメディアへの露出やブランディング、リード獲得など多方面での効果が期待される一方で、内製化に伴う時間・コスト・設計の難しさという課題も浮き彫りになっている。これらの課題を克服し、効果的な調査PRを実施するための戦略が今後の企業にとって重要になってくるだろう。

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