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テレシー、「ヘリコプターラッピング広告」を開始 超富裕層をターゲットにSNSでの話題づくりも視野

 株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、運用型テレビCMプラットフォーム「テレシー」( https://telecy.tv/ )を運営する株式会社テレシーは、ヘリコプターをはじめとしたエアモビリティのインフラを構築・提供するSpace Aviation株式会社と、タクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」の開発や運営を行う株式会社IRISと共同で開発したヘリコプター広告における新媒体メニュー、「ヘリコプターラッピング広告」の取り扱いを開始した。

 「ヘリコプターラッピング広告」は超富裕層顧客をターゲットにした商品で、直接ターゲットへの訴求に加え、搭乗前に撮影した写真がSNSでシェアされることも期待され、話題性・視認性抜群の広告媒体となっている。

ヘリコプターラッピング広告

▲左からSpace Aviation株式会社 代表取締役:保田 晃宏、株式会社テレシー 代表取締役CEO:土井 健 、株式会社IRIS シニアアドバイザー:飽浦 尚

ヘリコプター広告について

 ヘリコプターをはじめとしたエアモビリティによる空の民主化を目指すSpace Aviation株式会社(京都市伏見区、代表取締役:保田 晃宏)と、タクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」の開発や運営を行う株式会社IRIS(本社:東京都港区、代表取締役:眞井 卓弥・宇木 大介)が共同で開発した、世界初となる(※同社調べ)広告媒体だ。

 テレシーでは、2022年1月より、ヘリコプターサイネージのPoC(実証実験)を開始し、大きな反響があったことを受け、2022年6月より、正式販売を開始している。

 そして2023年1月より、ヘリコプターサイネージに加えて、新媒体メニューとしてヘリコプター機体ラッピング広告の取り扱いを開始している。

▼参考リリース

※調査日付:2022年1月時点 調査機関:自社調べ 「ヘリコプターサイネージ」として

「Space Aviation株式会社」( http://www.aviation.co.jp/ )について

 「エアモビリティによる空の民主化を目指す」をコンセプトに、グループ会社の匠航空株式会社と共同でヘリコプターとビジネスジェットの利活用を見据えた空のインフラ整備を行う。京都と岡山を中心に、北は北海道から南は沖縄まで全国各地で事業を展開。

 ヘリポートや空港だけに加えて、ヘリコプターが離着陸できる場所を新たに開拓する一気通貫のサービスを提供している。

「株式会社IRIS」( https://www.tokyo-prime.jp/company/ )について

 2016年6月に株式会社Mobility Technologies(旧・JapanTaxi株式会社)と、株式会社フリークアウト・ホールディングスの合弁会社として設立。日本最大のタクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」を開発・運営。

 2022年1月より、タクシーサイネージ「Tokyo Prime」の事業運営により培ったシステム開発、端末供給、広告販売ノウハウをモビリティ関連企業に展開する「デジタルサイネージOEM事業」を開始。

「テレシー(TELECY)」( https://telecy.tv/ )について

 「テレシー」は、効果もしっかりと確認しながらPDCAを回すことができる運用型テレビCMプラットフォーム。

 電通が保有する日本最大級のテレビCMに関わるアセットをフル活用すると共に、CARTA HOLDINGSの技術力を用いて高精度なシミュレーション・最適化・レポーティングを実現する。

 配信実績も独自のレポーティングツール「テレシーアナリティクス」により、最短で広告掲載翌日には把握することができ、シミュレーションデータと比較しながら、チューニングをおこない、さらなる最適化を図ることも可能。

 近年、サードパーティCookie規制をはじめ、国内外において、プライバシー保護に対する意識が高まり、対策が強化されているが、「テレシー」では、効果測定に個人情報を一切使用しないため、Cookie規制などに関わらず、効果測定をすることが可能となっている。

 また、テレビCM以外にも、タクシーCMやエレベーターCM、その他オフライン広告なども多数取り扱っており、お客様の事業・商材に適したメディアを選定し、各CM向けのクリエイティブ制作から広告配信、効果測定までをトータルでサポートするとしている。

テレシーの主な特長

  1. テレシーアナリティクスにより、ネット広告と同じ指標で効果を可視化
  2. プランニングからCM制作、効果測定まではじめてのCMでもワンストップサポート
  3. タクシーCMやエレベーターCM、その他オフライン広告も多数取り扱い

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