Googleマップの店舗情報、約8割のユーザーが認知【エフェクチュアル調査】

【Googleマップ運用調査 2022】ユーザーの約8割はGoogleマップの店舗情報を認知!MEO対策の重要性があきらかに

 エフェクチュアルは、2022年11月16日に行ったGoogleマップの運用認知度に関する調査結果を公表した。

調査背景

 昨今の地図アプリは店舗近くにいるローカルユーザーにアプローチができるだけでなく、SEO対策に比べ手軽に集客施策を始められることから、多くの個店や企業が集客チャネルとして活用している。そこで、特に利用率の高いGoogleマップ上の店舗情報の認知度や、なかでもユーザーがどのような情報を参考にしているかなどを調査した。

TOPICS

  • Googleマップの店舗情報を認知しているユーザーの割合は約8割
  • 飲食店を検索する際、Googleマップの情報を参考にしているユーザーが多いと判明
  • 経路案内に次いで写真を参考にしているユーザーが多いことが判明
  • 口コミを投稿したことがあるユーザーは12.6%、投稿ハードルは意外と高い?

1.Googleマップでお店を検索した際、右下の画像のような店舗情報が表示されていることを知っていますか?

 Googleマップの店舗情報を認知している割合はなんと約8割と、ユーザーの約8割がGoogleマップの店舗情報機能を認知していることが分かった。認知度が高いことから、店舗のアカウントを常に最新の状態にアップデートし、お客様に向けて正しい情報を提供し続けることが重要だといえる。

2.特にどの業種を検索する際に参考にしますか?(複数回答)

 飲食店を検索する際、Googleマップの情報を参考にしているユーザーが多いと判明した。さまざまな業種の中でも、特に飲食店を検索する際に店舗情報を参考にしているユーザーが多いことが分かった。

 昨今、コロナ禍の制限で飲食店の営業時間や酒類の提供状況が刻々と変化したことや、グルメサイトの口コミの信頼性の低下など、社会的な背景も含め影響があったことが考えられる。※1

3.Googleマップに掲載されている店舗情報の特に何を参考にしますか? (複数回答)


 経路案内に次いで写真を参考にしているユーザーが多いことがわかった。

 経路案内に次いで、写真を参考にしているユーザーが50.5%、口コミが44.7%という結果となり、写真の登録数や、質が重要であることが分かる。前出の回答より、飲食店の情報を参考にしているユーザーが多いことから、料理や店舗の外観・内観を含め、お客様の来店前の意思決定に影響があると考えられる。

4.Googleマップに掲載されている店舗の口コミに投稿したことはありますか?

 口コミを投稿したことがあるユーザーは12.6%。投稿ハードルは意外と高い?

 口コミへの投稿のハードルは、決して低くないことが分かりました。一方で、前出の回答より口コミを参考にしているユーザーは 約45%おり、来店の意思決定の要因のひとつであることから、口コミ対策をする場合は、ユーザーが口コミを投稿をしやすいように促す状態をGoogleビジネスプロフィール上で構築することが求められる。

調査概要

調査元:株式会社エフェクチュアルの依頼によりマクロミルが調査

調査人数:330名

調査対象:全国の10代~50代の男女

調査期間:2022年11月16日(1日間)

調査方法:インターネットリサーチ

Googleマップの口コミやレビューの重要性について

 今回の調査結果から、Googleマップの店舗情報の認知度は約8割と大変高く、特に飲食店を探す際に参考にしているユーザーが多いことが分かった。グルメサイト上で店舗の評価操作やサクラ投稿など、その信頼性が低下していることを背景に、Googleマップの口コミの重要性は今後更に高まると予想される。したがって、2023年は口コミ対策を中心に、さらにGoogleマップの運用に力を入れる個店、企業が増える傾向にあるといえる。

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