株式会社ニュートラルワークスは、デジタルデバイス(PC・スマートフォン・タブレット)を使用したWEBサイト閲覧時の“イライラすること”に関する意識調査を実施した。
調査の結果、ユーザーの多くが「表示速度が遅いこと」と「意図しない広告が出稿されること」にストレスを感じていることが判明した。
また、そのような体験をしたユーザーは約半数の割合でそのサイトの閲覧を中止し、他のサイトへ移動することも明らかになった。
まず「Webサイト閲覧に最もイライラすること」についてのアンケート調査では、「ページの読み込みが遅い」(42.8%)が1位となり、「アダルトやスパムまがいの広告が出る」(19%)が2位だった。
「Webサイト閲覧時にイライラした場合に取る行動」についての調査では、「そのサイトの閲覧を中止し、別のサイトを探す」(43%)と、「イライラしながらも、そのサイトを閲覧し続ける」(43.5%)が並ぶ結果となった。
アンケートの詳細は以下の記事より確認できる。
https://n-works.link/blog/marketing/report-questionnaire-4
調査概要は以下の通り。
- 調査概要:デジタルデバイス(PC・スマートフォン・タブレット)を使用したWEBサイト閲覧時の“イライラすること”に関する意識調査
- 調査方法:インターネット調査
- 調査期間:2022年9月18日〜2022年9月19日
- 有効回答:393名
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