デジタルマーケティング支援をしている株式会社ニュートラルワークスは、企業のWebマーケティング担当者を対象に、2022年のWebマーケティング活動に対する意識調査を行った。
調査の結果、Webマーケティング担当者が最も注力しているのは「SNS広告・運用」で、最も苦手と感じているWebマーケティング領域 はSEO外部対策だと判明した。
直近1年のWebマーケティング活動の予算については、最多の83.9%が「増えた・あまり変化していない」と回答しており、Webマーケティング領域の予算は維持もしくは伸長傾向にあることがわかった。
中でも「SNS広告・運用」に関しては、多くのWebマーケティング担当者が現在最も注力しており、今後も注力したい領域として挙げられた。
Webマーケティング担当者が最も苦手と感じる領域は「SEO対策」が最も多く、課題としては「効果検証」が最も多い結果となった。
アンケート結果の詳細は以下のURLから確認できる。
https://n-works.link/blog/marketing/report-questionnaire-2
調査概要は以下の通り。
- 調査対象 :Webマーケティング担当者
- 調査方法 :インターネット調査
- 調査期間 :2022年8月3日〜8月24日
- サンプル数:106名
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