デジタルマーケティング支援をしている株式会社ニュートラルワークスは、問い合わせ・資料請求フォームにおける実態調査を行った。
調査の結果、75%以上が問い合わせ・資料請求フォームの入力中に離脱した経験があり、その理由としては「入力必須項目の多さ」が最多だった。
また、多くの問い合わせや資料請求を獲得するためには「問い合わせのしやすさ・手軽さ」が重要な視点であることがわかった。
問い合わせ・資料請求フォームの入力に際しては、入力項目が多いことや、記述式など時間がかかる回答方法は好まれないことが明らかになった。
また、入力を最も躊躇する項目は「住所」が29.1%で最多だった。
フォーム入力時に求めることとしては、「連絡手段をメールか電話で選択できる」が最多だった。
アンケート結果の詳細は以下のリンクより確認できる。
https://n-works.link/blog/marketing/report-questionnaire-1
調査概要は以下の通り。
- 調査対象 :問い合わせフォームや資料請求フォームを利用したことのある方
- 調査方法 :インターネット調査
- 調査期間 :2022年8月29月日〜8月30日
- サンプル数:261名
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