カスタマーサクセス支援ツール「CustomerCore」やクラウド型CTI / コールセンターシステム「BIZTEL」などのITサービスを展開する株式会社リンクは、IT企業の経営層・マネジメント層を対象とした「カスタマーサクセスに関する意識調査」を実施した。
調査の結果、「カスタマーサクセス」の認知度は5割以上で、そのうち約7割が「事業戦略として重要」と考えていることが判明。
また、調査対象全体の8割以上がカスタマーサクセスを「きちんと理解できている」または「ある程度理解できている」と回答した。
「カスタマーサクセス」に「現在取り組んでいる」企業は4割強となり、カスタマーサクセス活動による効果を「実感している」企業は6割以上だった。
興味のある機能・サービスは「顧客状況の可視化」がトップで、「顧客推奨度(NPS)」をカスタマーサクセスのKPIとして設定する企業が多いことが明らかになった。
調査概要は以下の通り。
- 調査方法 :インターネット調査
- 調査主体 :株式会社リンク
- 調査期間 :2022年6月16日(木)- 2022年6月20日(月)
- 調査対象 :IT企業に所属しているマネジメント層/経営層
- 調査対象地域 :全国
- 回答数 :400
【関連リンク】