株式会社日本デザインが運営するゼロイチWEBデザインスクール「デザスク」(https://japan-design.jp/design-school)は、WEBデザインスクール経験者111名を対象に、WEBデザインスクール選びに関する実態調査を実施した。
調査の結果、WEBデザインスクール経験者の9割以上が、受講当初の期待と実際の受講内容にギャップを感じていることが明らかになった。
またその原因として、フリーランス向けのサポートの少なさなどへの不満があることが分かった。
コロナ禍を機にキャリアや働き方への意識が変化する中で、昨今WEBデザインスクールへの関心が高まりをみせており、効率よくWEBデザインのスキルを習得するために受講した経験のある人が多いことが分かった。
一方で、WEBデザインスクール経験者の93.7%が、WEBデザインスクールに通う中でのギャップを実感しており、その半数以上が「フリーランス向けのサポートが少なかった」と回答した。
またコロナ禍によりオンライン受講を取り入れるスクールも増えている中、オンライン受講においては「質問がしづらい」などのサポートを受けづらさや、「集中できる学習環境」を整えることに課題を感じた人が多いことも判明した。
調査概要は以下の通り。
- 調査概要:WEBデザインスクール選びに関する実態調査
- 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®️」の企画によるインターネット調査
- 調査期間:2022年8月17日〜同年8月17日
- 有効回答:WEBデザインスクール経験者111名
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- WEBデザインスクール経験者の93.7%が、受講当初の期待と実際の受講内容にギャップを実感 半数以上が「フリーランス向けのサポートが少なかった」と回答
- 株式会社日本デザイン(https://japan-design.jp/)