SEOツール『パスカル』(https://www.pascaljp.com/contentsmarketingtool_lp.html)を提供している株式会社オロパスは、企業に所属するマーケティング担当者を対象に、自社オンウンドメディアで「過去記事を集客に活かせているか」に関する実態調査を実施した。
調査の結果、8割以上が過去記事をリライトしたことで集客効果が上がったと実感していることがわかった。
その一方、約7割が過去記事のリライトが集客アップにつながることを知らず、約4割が過去記事をリライトした経験がないことも明らかになった。
まず、コンテンツマーケティングやSEOの経験についての質問では、『まあある』との回答が5割を締めた。
コンテンツマーケティングやSEOに関するツールを利用しているかについての質問では、『使っている』が半数以上となった。
新規記事よりも過去記事をリライトする方が集客アップにつながることを知っているかについては、『聞いたことはあるが実状は知らない』が48.3%と最多だった。
自社オウンドメディアで「過去記事を集客に活かせているか」に関する実態調査の概要は以下の通り。
- 【調査期間】2022年8月15日(月)~2022年8月16日(火)
- 【調査方法】インターネット調査
- 【調査人数】1,000人
- 【調査対象】企業に所属するマーケティング担当者
- 【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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