商用CMSおよびWeb関連サービス・製品の企画・開発・販売などを手がける株式会社サイト・パブリスは、Webサイトのリニューアルを検討している企業のマーケティング担当者109名を対象に、CMS乗り換えに関する実態調査を実施した。
調査の結果、半数以上がSEO強化のためのサイトリニューアルを検討しており、サイトリニューアルに伴っては82.5%がCMSの乗り換えを検討していることがわかった。
まず、サイトリニューアルを検討している理由についての調査では、「SEOの強化のため」が最多の56.0%、次が「コンテンツを増やしていくため」で53.2%という結果になった。
「サイトのリニューアルに伴い、CMSの乗り換えを検討しているか」を問うた質問では、「検討している」が82.5%と圧倒的多数だった。
CMSの乗り換えを検討する理由で最も多かったのは、「現状のシステムの不具合が多いため」の61.1%だった。
調査概要は以下の通り。
- 調査概要:CMS乗り換えに関する実態調査
- 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
- 調査期間:2022年7月1日〜同年7月2日
- 有効回答:Webサイトのリニューアルを検討している企業のマーケティング担当者109名
調査レポート全文は以下URLよりダウンロードできる。
https://www.sitepublis.net/topic/research/research01.html
【関連リンク】
- 【サイトリニューアルを検討するマーケ担当に聞いた!】サイトリニューアルの理由は半数以上が「SEOの強化のため」 82.5%が「CMSの乗り換え」を検討
- 株式会社サイト・パブリス(https://www.sitepublis.net/)