株式会社RevCommが提供するAI搭載オンライン商談解析ツール「MiiTel for Zoom」は、コロナ禍で、対面営業からオンライン商談に変更した営業パーソン329名を対象に、2022年夏・オンライン/対面営業の実態調査を実施した。
調査の結果、80.3%が今後「対面での営業を増やしていきたい」と回答し、そのうち7割以上が「猛暑の中でも」対面営業に意欲を示していることがわかった。
一方、オンライン営業継続の理由1位は「移動の時間を削減できる」、2位は「感染症・熱中症対策」となった。
まず、今後の対面営業の意欲についての調査では、コロナ禍の影響でオンライン商談を導入する企業が増えた一方で、今後は「対面」での営業活動を増やしていきたいと考える営業パーソンが多いことがわかった。
また、2022年夏の「猛暑の中でも」対面営業に、74.2%が意欲を示していることも判明した。
一方で、オンラインでの営業活動を継続したい理由として、「移動の時間を削減できる」や「大事な打ち合わせを除けば、対面である必要性を感じない」などが挙がった。
しかし、秋以降の「対面営業」に関しては82.8%が意欲を示しており、夏の「対面営業」より8.6ポイントアップする結果となった。
調査概要は以下の通り。
- 調査概要:2022年夏・オンライン/対面営業の実態調査
- 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー」の企画によるインターネット調査
- 調査期間:2022年7月7日〜同年7月8日
- 有効回答:コロナ禍で、対面営業からオンライン商談に変更した営業パーソン329名
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- 株式会社RevComm(https://miitel.revcomm.co.jp/forzoom)