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勤務先でのMAツール導入率は44.1% 導入目的は「業務の効率化」が多数【SEデザイン調査】

 マーケティング支援事業を展開する株式会社SEデザインは、マーケティングオートメーション(以下MA)の導入・利用状況に関してのアンケート調査レポート「MAツール導入に関するアンケート調査報告書を発表した。

 調査結果の結果、国内のビジネスパーソンに認識されているマーケティング課題は「人材確保」「戦略設計」「他部門連携」の3点であることがわかった。

 また、勤務先でのMAツール導入率は44.1%となり、「業務の効率化」を目的とした導入が多く、使いやすさを重視して導入しているにもかかわらず使い方への不満が大きいことも判明した。

 まず、マーケティング業務における課題を問うた質問では、上位回答は「人材の確保」「セールスや他部門との連携」で50%を超え、さらに「戦略設計」「ノウハウの蓄積」が40%以上となった。

ビジネスパーソンが認識しているマーケティング課題

 MA(マーケティングオートメーション)ツールの導入率についての質問では、「勤務先で導入していて、自分も利用している」と回答したのは全体の24.3%で、勤務先での導入率は44.1%という結果だった。

MAツール導入率の調査結果

 レポート全文はこちら( https://info.sedesign.co.jp/download/survey-of-marketing-automation )より確認できる。

 調査概要は以下の通り。

  • 調査概要:MAツールについての調査
  • 調査期間:2022年6月3日(金)~2022年6月7日(火)
  • 調査方法:インターネット調査
  • 本調査対象サンプル数:415ss
  • 調査対象:以下条件にて対象者を抽出
    ①20-69歳男女 ②会社員、会社経営・役員 ③職種:マーケティング系

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