共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティングは、物価上昇における家計への影響や節約行動の意識を把握するため、「物価上昇による家計への影響調査」(実施期間:2022年6月10日~6月13日)を実施した。
その結果、物価上昇による家計への影響を感じている人は、約8割にのぼることがわかった。
また、物価上昇の影響を感じているものは「食事のための食材」が最多となった。
物価上昇の対策としては「節約する」が約6割となり、節約行動については1位「ポイントカード・アプリを活用」、2位「ポイントのたまる決済手段を活用」と、ポイント活用が上位を占めていることがわかった。
調査概要は以下の通り。
- 調査方法:インターネット調査
- 調査期間:2022年6月10日~6月13日
- パネル:「Pontaリサーチ」会員(Ponta会員で「Pontaリサーチ」の会員登録をしている方)
- 調査対象:国内在住10~60代以上の方
- 有効回答数:3,376名
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