Twitter Japanは、米国、英国、日本のすべてのマネージドパートナー(Twitterが支援している広告主)に対して、キャンペーンプランナーの提供を開始した。
Twitter広告プラットフォームに予測機能が追加され、今後マネージドパートナーは、ターゲットオーディエンスにリーチするためにどの程度の広告予算が必要となるのかをプランニングの段階で把握しやすくなる。
マネージドパートナーは、担当Twitterクライアントパートナーを通じてキャンペーンプランナーへのアクセスが申請できる。
キャンペーンプランナーの詳しい機能は以下の通り。
- オークション型のキャンペーンにおいて指定したターゲットオーディエンス、配信期間、フリークエンシー設定、プレースメント、予算に対してリーチ、インプレッション、平均フリークエンシー、CPMを予測できる。
- キャンペーンプランナーから直接キャンペーンの下書き作成と保存が可能。
Twitterは、2021年11月より新しい予測ツール「キャンペーンプランナー」のテストを行ってきた。
キャンペーンプランナーは、広告業界のパートナーが求める情報に基づいてTwitterへの投資を行いやすくすることを目的に開発されたツールで、広告主は実際にキャンペーンのリリース前にその効果の予測ができる。
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