内最速級のリサーチPR「リサピー®️」(https://research-pr.jp/)を運営する株式会社IDEATECHは、ベンチャー企業(従業員数50名以下)のマーケティング担当者105名を対象に「ベンチャー企業のPR・広告施策の実態」に関する実態調査を実施した。
調査の結果、マーケティング施策として半数以上が「広告」より「PR」を重視していることがわかった。
まず、予算について、 広告予算は「100万円以上」の企業が約4割、一方PR予算は「100万円以上」が26.6%と、広告の方が大きな予算が必要なことがわかった。
また、マーケティング施策として半数以上が「広告」より「PR」を重視していると回答した。
「PR」は「長期的な自社のブランディングに繋がる」ことがメリットとして挙げられ、「広告」は「購買(CV)に直結する」ことがメリットとして挙げられた。
また、約7割が今後(今以上に)PRに注力する意向を見せ、多くから戦略PR手法として有効な、リサーチをPRに活かす手法について興味を示す結果となった。
調査概要は以下の通り。
- 調査概要:「ベンチャー企業のPR・広告施策の実態」に関する実態調査
- 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー」の企画によるインターネット調査
- 調査期間:2022年6月22日〜同年6月24日
- 有効回答:ベンチャー企業(従業員数50名以下)のマーケティング担当者105名
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