デジタル体験管理ソフトウェアのリーダー、Sitecore®は、日本や米国を含む13の国と地域を対象に顧客ロイヤリティに対する消費者の意識調査を実施し、「2022年 ブランド・オーセンティシティ・レポート」(https://www.sitecore.com/ja-jp/brand-authenticity/japan)を発表した。
調査の結果、6割以上がコロナ禍でもオンライン体験を通じてブランドとより深い繋がりを感じたと回答していることがわかった。
同調査では、新しい消費行動や、企業やブランドにおけるオンライン体験の強化について調査し、考察している。
まず、消費者が企業やブランドに望むのは「私をよく理解した上での具体的な提案」 であることがわかった。
また、嫌な体験をした顧客は、そのブランドで再度買い物をする人は非常に少ないこともわかった。
コロナ禍におけるオンライン体験が加速していることも明らかとなっている。
調査概要は以下の通り。
- 調査方法:インターネット(WEB)アンケート方式
- サンプル数:日本の消費者:1,004サンプル (グローバルの消費者:12,324サンプル)
- 調査実施期間:2022年4月26日(火)~2022年5月3日(火)
- 調査実施機関:ADVANIS
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