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日本マーケティング学会、日本マーケティング本大賞のノミネート10作品を決定 大賞は10月16日発表

「日本マーケティング本 大賞2022」ノミネート10作品を発表

 日本マーケティング学会は、第5回「日本マーケティング本 大賞2022」のノミネート10作品を決定したと発表した。「青山企業に学ぶコミュニティ型マーケティング」(中央経済社・2022年)、「ブランド戦略ケースブック2.0:13の成功ストーリー」(2021年・同文舘出版)などが選出されている。

 2021年4月1日から2022年3月31日までに日本で刊行されたマーケティングに関する書籍が選出対象で、学会員による推薦と1次投票を経て10作品をノミネート。今後は10作の中から再度学会員による投票を行い、2022年10月16日に開催予定のマーケティングカンファレンスで大賞・準大賞を発表する。

 日本マーケティング本大賞はマーケティング理論や実践の普及のため、2018年度からスタートした取り組み。過去には「ブランド・インキュベーション戦略:第三の力を活かしたブランド価値協創」(有斐閣・2021年)などが受賞している。

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