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商業施設の集客力、新宿エリアが好調 リアル店舗での購買行動にも活性化の兆し【日経リサーチ調査】

ランキングTOP10

 日経リサーチは、1都3県の商業施設約700カ所の利用実態を調査した「商圏センサス」首都圏版の最新データの提供を開始した。あわせて施設の利用率をベースに作成した商業施設の集客力ランキングも発表し、「西武池袋本店」が4期連続の首位を獲得した。

 同ランキングでは、前回14位から4位にランクインした「京王百貨店 新宿店」と16位から10位に上昇した「ルミネ新宿」など新宿エリアから4施設がランキングに名を連ねた。

 新宿エリアでは11位以下の施設も上昇が目立っており、エリア内の他施設の閉館を契機としたさらに大きな人流の変化もありうるという。対して銀座・有楽町・日比谷エリアの施設はトップ10入りを逃し、同エリアや近隣の日本橋では11位以下の施設も軒並み順位を落としている。

 こうした結果について日経リサーチは、電車を乗り継いで訪れる人が多い超都心エリアは回復が遅れている一方で、感染状況が落ち着いたことでターミナル駅の周辺施設は客足が戻っており、消費者の外出意欲などが化粧品や衣料品の購買を後押ししていると分析した。

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