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経営者の約3人に1人が「動画が売上に貢献している」と回答 活用の目的は「認知獲得」が最多【Lumii調査】

 動画制作・映像制作サービス「Lumii(ルミー)URL:https://lumii.co.jp/」を提供する株式会社Lumiiは、経営者1,037名を対象に、動画活用における実態調査を実施した。

 調査の結果、約3人に1人が「動画活用が売上に貢献している」と回答し、動画を活用した施策に期待していることは「認知獲得」が59.4%で最多だった。

 まず、「.動画を活用した施策に注力する予定はありますか?」との質問では、約3人に1人の経営者が動画を活用した施策に注力している、またはこれから注力しようとしていると回答した。

動画を活用した施策に注力する予定についての回答

 次に「動画が売り上げに貢献している/していたと思いますか?」との質問では、約3人に1人の経営者が動画が売上に貢献していると回答、また約半数の経営者が「直接的ではないが、動画が売上に貢献している」と回答した。

動画が売り上げに貢献しているかについての回答

 「動画を活用した施策に期待している/していたこと」についての質問では、「認知獲得」が59.4%で最多だった。

動画を活用した施策に期待していることについての回答

 「動画を活用した施策においてハードルになっているもの」については、「特にない」が39.4%で最多、次に「手間がかかる」が31.1%となった。

動画を活用した施策のハードルについての回答

 今回の調査から、多数の経営者が「認知獲得」を目的に動画の活用に注力している、または今後注力しようとしていることがわかった。

 一方で、動画を活用した施策のハードルとして、3割以上の経営者が「手間がかかる」ことを挙げており、動画を活用する難易度が高いと感じている経営者がいることも判明した。

 調査概要は以下の通り。

  • 調査概要:経営者の「動画活用」に関する実態調査
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査期間:2022年4月5日〜同年4月13日
  • 有効回答:経営者1,037名

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