チャットボットを活用した広告・ネットリサーチ事業展開する株式会社テスティーは、若年層を対象に調査した結果を発信する「TesTee Lab」において、20代~30代の男女1,257名を対象にサブスクリプションサービスに関する調査を実施した。
調査の結果、「サブスクリプションサービス」を20代男女の46.4%が「現在、利用している」と回答し、20代〜30代で利用率の高いサブスクリプションサービスのジャンルは「映像・動画配信」、「音楽配信」とエンタメ系サービスが好調だった。
サブスクリプションサービスの認知率についての調査結果は以下の通り。
20代〜30代の男女1,257名を対象にした「サブスクリプションサービス」という言葉を知っているかどうのを調査では、「サブスクリプションサービス」の認知率は年々増加にあり、サブスクリプションサービスの利用率は30代と比較すると20代が高いことがわかる。
利用中のサブスクリプションサービスについての調査結果は以下の通り。
20代〜30代で利用率の高いサブスクリプションサービスのジャンルは「映像・動画配信」、「音楽配信」とエンタメ系サービスが好調だった。
「現在サブスクリプションサービスを利用している」と回答した人が現在利用中のサービスは、全性年代で第1位が「映像・動画配信」、第2位が「音楽配信」と続き、利用しているサービスに年齢や性別差がない様子が伺えた。
さらに、現在利用中のサブスクリプションサービスのうち利用率が最も高かった「映像・動画配信」に関して利用サービスを調査したところ、第1位は「Amazon プライム・ビデオ」となり、第2位が「Netflix」と続いた。
調査結果の詳細は以下のリンクを参照のこと。
https://lab.testee.co/subscription-2022
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