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ジールス、総額50億円を資金調達 チャットコマースの海外展開やNLG分野に投資へ

  “おもてなし革命”を掲げ、チャットコマース®️「ジールス」を展開する株式会社ZEALSは、総額50億円の資金調達を実施した。

 同社は今回の資金調達で、政府系ファンドのJICベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社、Zホールディングス傘下のZ Venture Capital株式会社、日本郵政キャピタル株式会社、米国セールスフォース投資部門であるSalesforce Ventures(セールスフォース・ベンチャーズ)を引受先として35億円を調達した。

 また株式会社みずほ銀行、株式会社三菱UFJ銀行から15億円の当座貸越枠を確保し、総額50億円の調達となった。

 チャットコマースとは、チャット(=会話)ができるアプリやサービスを利用し、企業がユーザーとの会話を通じて接客体験をオンラインで提供するサービス。

 ECに続く販売形式、通称CコマースやCCとしてグローバルで注目を集めている。

 英国の調査会社Juniper Researchによると、世界のチャットコマース市場は2025年までに2,900億米ドル(約35兆円)規模にまで著しく成長し、アジア地域がその90%を占めると予想されている。※1

 ジールスは、チャットコマース市場のパイオニアとして、化粧品・食品・人材・教育・通信・自動車・金融・不動産・アパレル・エンターテイメントなどさまざまな業界のエンタープライズ企業へチャットコマース「ジールス」の導入を推進してきた。

 特にパンデミック以降、需要が拡大する中で国内チャットコマース市場における売上最大規模のサービスへと成長している。

 今回調達した資金は、プロダクト開発・販売体制の強化に加え、チャットコマースの海外展開や成長が目まぐるしいNLG(自然言語生成)分野に投資される。

 ジールスは、今後も顧客視点でコミュニケーションを科学し、チャットコマース「ジールス」の更なるサービス拡充を図り、日本の接客・おもてなし体験をテクノロジーの力で世界へ届ける「おもてなし革命」に挑戦していく予定だ。

※1 https://www.juniperresearch.com/researchstore/fintech-payments/conversational-commerce-research-report

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