HiClub株式会社が提供する、SNSアプリ 「GRAVITY」(グラビティ)は、仕事でのSNS活用について利用調査を行った。
その結果、仕事関係者とのSNSでのつながりに「メリットを感じている」「デメリットを感じている」という回答がいずれも約6割という結果になった。
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仕事関係者のSNSアカウントを検索したことが「ある」という回答が2割超え
仕事関係者のSNSアカウントを検索したことがあるか調査したところ、2割を超える方が「ある」と回答した。
理由としては主に、「仕事でつながっている人が普段どんなつぶやきをしているか興味があった」「内面を知りたかった」「相手の方のことをもっと知るため」「本性を知りたくて」と、相手の人柄を知りたいという意見と、「他部署の方と一緒にお仕事をする際に、何か話すネタになればと思って趣味趣向などが知りたく調べた」「信頼関係を築くため、普段見えない人間性を知りたかった」「交友を深めるきっかけを探すため」と、仕事関係者とのコミュニケーションを円滑に進めるために事前に相手のSNSをみて情報を得たという意見がみられた。
また、「就活中のため」「バイト応募で情報収集、雰囲気を知るため」と、働きたいと思っている職場がどのような雰囲気なのか事前に確認するためにSNSで社員の方のアカウントを検索し確認するという声もあった。
「仕事関係者とSNSで繋がっている」という回答が約2割
仕事関係者のSNSアカウントをフォローしている、またはされている方は約2割という結果になった。
営業や宣伝のために、仕事用のアカウントを持ち仕事関係者のアカウントをフォローしている方もいるようだ。
また、個人事業主やフリーランスの方からは、「新たなクライアントから信用を得るために、仕事関係の発信は必須」「Twitter経由でくる仕事が時々ある」など、SNSを営業ツールとして活用しているとの声が多くよせられた。
仕事関係者のSNSフォローに「メリットがある」は62.5% 「デメリットがある」は61.6%
「仕事関係者のSNSアカウントをフォローしている」と回答された方にメリット・デメリットがあるか聞いたところ、「メリットがある」という回答が62.5%の一方で、「デメリットがある」という回答が61.6%と、両方の意見共に6割を超えた。(複数回答)
調査概要
- 調査方法:アプリ「GRAVITY」内でのアンケート調査
- 調査期間:2022年3月31日(木)~4月1日(金)
- 調査対象:20代以上、男女
- 有効回答数:1830名
共感で繋がるSNSアプリ「GRAVITY」とは
ミレニアル世代を中心に人気のSNSアプリ「GRAVITY」では、性格診断テストに基づいてユーザーと繋がることができる。
【プレスリリース】