デジタルビジネス支援を行う、海外SaaS商社の株式会社ギャプライズは、AI画像処理テクノロジーを提供するSpeedSizeとパートナー契約を交わし、4月より日本国内での本格的な提供を開始した。
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SpeedSizeで実現できることとメリット
サイトにコードを1行追加することで、WEBサイトやアプリの読み込み速度の改善、離脱率の低下、コンバージョンレートの向上、Core Web Vitalsの改善、CDNコストの削減、人件費の削減などが可能となる。
コンピュータサイエンスと神経科学を組み合わせたAI技術により、人間の目で見ても見た目が変化しないように動画や画像を再作成することで、品質を損なわずに最大99%の容量を削減する。
また同AI技術では容量削減だけでなく、訪問者一人ひとりのブラウザやデバイスに応じて最適なサイズやフォーマットを、作成から配信まで全て自動で行う。
ECサイト利用者の購買意欲にも影響
ページ読込み速度はユーザー体験に直接影響するため、あらゆるデジタル施策の成功に不可欠な役割を果たす。
Eコマースなどのサイトでは特に顕著で、70%の消費者は、ページの表示速度がECサイトでの購入意欲に影響を与えることを認めている。
米国では、消費者がモバイルサイトを離脱する一番の理由は待ち時間であり、購入しない理由として遅いダウンロードをあげる人は10%にのぼる。
Googleのユーザーパフォーマンスデータによると、ページロードがほんの数分の一秒変わるだけで、利用者の集中力や行動が変化することも明らかになっている。
◆「SpeedSize」のサービス紹介サイトURL
https://speedsize.gaprise.jp/lp
【プレスリリース】