株式会社ADKマーケティング・ソリューションズは、株式会社J-WAVEと共に、新領域の広告配信サービス「J-WAVE HEADLINE NEWS on スマートデバイス」による音声広告配信を実施。
あわせてセキュリティソリューションを提供するデジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社と株式会社オトナルの協力により効果検証を行った。
その結果、音声広告は、商材への深い理解と、購買意欲に寄与することが明らかになった。
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音声コンテンツの急成長とスマートデバイスの普及に対応
同社は、DXの急速な進展によるマーケティング・ニーズに向けた新たな取り組みとして、これまで広告配信がされていなかったスマートスピーカーをはじめ、スマートデバイスでの広告展開とその効果に着目。
J-WAVE HEADLINE NEWSがスマートデバイスでコンテンツとして再生された直後に、デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社が提供するセキュリティソリューション「WebARGUS」の音声広告を連動して展開した。
当該広告の接触者と非接触者によるブランドリフト調査では、「WebARGUS」に対する意識や態度の差異が顕著となり、多くの指標で接触者が非接触者を上回る結果となった。
調査結果サマリー
調査対象:広告接触者100サンプル(非接触者も同数)
音声広告接触者の認知率は、非接触者と比較すると7.8倍、興味は5.8倍、理解は20.6倍、導入意向は6.7倍と、広告接触者の商品理解/購買意欲を促進。
広告接触後の行動では、「WEBで調べた」が二人にひとり以上(55%)にのぼり、「周囲の人に話をした(27%)」、「問い合わせを入れた(16%)」など、行動喚起につながることが確認された。
J-WAVE HEADLINE NEWS on スマートデバイスについて
最新ニュースを1分程度に凝縮したフラッシュニュースコンテンツとしてJ-WAVE(81.3FM)で放送中のプログラム「J-WAVE HEADLINE NEWS」を、スマートスピーカーやスマートフォンの音声コンテンツとして配信している。
【プレスリリース】
ADKマーケティング・ソリューションズ、J-WAVEと共同で、音声から体験価値を創出する新領域広告配信サービス「J-WAVE HEADLINE NEWS on スマートデバイス」を展開