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位置情報の解析結果を元にSNS広告の配信が可能に

位置情報ビッグデータ活用プラットフォーム「 Location AI Platform™️ 」新サービス提供開始。位置情報の解析結果を元に、効果的なSNS広告の配信が可能に

位置情報ビッグデータ活用クラウド型プラットフォーム「LocationAIPlatformTM️」を開発・提供するクロスロケーションズ株式会社は、位置情報ビッグデータの解析結果を元に効果的なSNS広告の配信可能な新サービス「XLロケーションベース広告」を本日よりLAP利用企業に提供開始した。

日本におけるのSNS利用者は、7,523万人、2020年末に7,937万人へ拡大するとの調査結果が発表されている。

一方、企業がマーケティング活動を行う中では外出自粛や在宅勤務の推奨などにより、ターゲット選定や有効な施策の検討が難しいといった声も多数あった。

加えて、オンラインでの”Cookieによるターゲティング”が制限される方向である中、効率的に潜在顧客にメッセージを送る手段としてSNS広告は注目を集めている。

今回、クロスロケーションズは、そうした課題解決のため、これまでLAP利用企業に提供してきたスマートフォンアプリへのオンライン広告配信に加え、ユーザの生活への浸透性が高く拡散性の強いSNSへの広告配信も可能にした「XLロケーションベース広告」を新たに提供開始する。

LAPは、AIが位置情報ビッグデータから消費者行動の分析・見える化を行った上で、エリアマーケティングの実施と効果測定を一気通貫で実行できるプラットフォーム製品。

本サービスでは、SNSで保有するユーザープロファイルでのターゲティングに加え、LAPから抽出した位置情報ビッグデータの解析結果により、消費者のリアルな行動変化を掛け合わせ、より精緻なターゲティングユーザーの設定が可能になる。

特に、LAPによる解析では、任意の店舗利用者の居住エリアだけでなく、前日に来店したと推測される人々も広告配信のターゲットへ選定できる。また、SNS広告配信機能の追加により、LAP利用企業は「XLロケーションベース広告」として下記の多様な広告配信が可能になる。

同社は今後も、「LocationAIPlatformTM️」の更なる機能開発を通じて、位置情報データのモニタリングや分析のみで終わらず、位置情報を社会の多様化するニーズや市場環境に活用できるサービスの開発・提供していく。

【プレスリリース】

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