無料の資料掲載・リード獲得し放題サービスはこちら
『MARKETIMES』は、広告収益による運営を行っております。複数の企業と提携し、情報を提供しており、当サイトを通じてリンクのクリックや商品・サービスに関する申し込みが行われた際、提携する企業から報酬を得ることがあります。しかし、サイト内のランキングやサービスの評価について、協力関係や報酬の有無が影響することは一切ありません。
さらに、当サイトの収益は、訪問者の皆様に更に有益な情報を提供するため、情報の質の向上やランキングの正確性の強化に使用されています。

2020年のマーケティング担当者にとっての最大の目標は「見込み顧客の獲得と顧客獲得」

digital-marketer-research-data

新しい調査によると、マーケティング担当者は新年を前にして、売上の増加から顧客エンゲージメントの向上に至るまで、すでに一連の目標を念頭に置いている。

Ascend2が最近「2020 Digital Marketing Plans Survey」を発表したところによると、マーケティング担当者の大多数(54%)は、新年に発生するセールスリードの量を増やしたいと考えている。約49%が顧客獲得の促進を望んでおり、43%が顧客エンゲージメントの向上を望んでいる。38%近くがブランド認知度の向上を望んでおり、33%がカスタマーエクスペリエンスの向上を望んでいる。

今年の時点で、ほとんどの回答者(57%)が、デジタルマーケティング計画は少なくともこれらの主要な目的のいくつかを達成する「いくぶん成功した」と述べている。

digital-marketing-trend-2020

顧客獲得の増加(48%)、セールスリードの増加(48%)、顧客エンゲージメントの拡大(38%)が今後の最重要課題と認識されている。

2020年の動画マーケティングへの転換

これまでの調査によると、新年が近づくにつれ、マーケティング担当者は動画にも注目するようになるという。

[clink url=”https://marketimes.jp/video-content-marketing-future/”] [clink url=”https://marketimes.jp/video-email-marketing-statics-data-and-strategy/”]

Pixabilityが実施した「2019 State of Digital Video」レポートによると、大多数の企業がマーケティングチームのビデオ予算を来年1~10%増額する意向を示している。約20%が、この予算を10%以上増やす可能性があると述べた。

マーケティング担当者が動画投稿に使っているプラットフォームに関しては、Facebookがトップで、90%のマーケティング担当者が動画キャンペーンをチャンネル経由で行っていると答えた。

【参考】