株式会社Brizzyが提供する、リードインテグレーションツール「Lead Brizzy」は、アドビ株式会社が提供するマーケティングオートメーションツール「Marketo Engage」のテクノロジーパートナーとして連携を開始した。
Lead Brizzyは、リード情報のインポートを自動化するリードインテグレーションツール。今回アドビのテクノロジーパートナーとなり、Marketo Engageとの連携を強化していく。
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Marketo Engageとの連携で実現できること
1. リード獲得からデータインポートを自動化
これまでマーケティング担当者が日々行なっていた、データインポート作業を自動化することができる。また、Lead BrizzyでMarketo Engageのデータフォーマットに合わせた項目のマッピングとデータの変換が可能になる。
2. リアルタイム連携によるマーケティング施策のスピードアップ
リード獲得からMarketo Engageへのデータ連携はほぼリアルタイムで実施される。そのため、リードに適切なタイミングでマーケティング施策を実行することが可能になる。
3. Marketo Engageの「リスト」連携
Lead Brizzyで連携したリードは獲得したチャネルごとにMarketo Engageのリストのメンバーに追加することができる。この機能により、獲得したチャネル別にマーケティングシナリオを実行することが可能となる。
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マーケティングオートメーションツール「Marketo Engage」について
Adobe Experience Cloudのアプリケーションの1つである「Marketo Engage」は、長期的な購買ジャーニーを通して顧客体験の変革による収益最大化を求めるマーケティング担当者に最適なソリューションです。見込み客とアカウントベースの両方を対象にしたマーケティング戦略をサポートしている「Marketo Engage」は、マーケティングとセールスを一つの包括的なソリューションにまとめて、企業が一貫して継続的かつ卓越した体験を顧客とのタッチポイントにおいて大規模に提供できるように支援しています。
リードインテグレーションツール「Lead Brizzy」について
「Lead Brizzy」とは、出稿先から獲得したリード情報を自社のCRM・MAにインポートする転記作業を自動化するツールとして、2020年7月株式会社Brizzyが開発・サービス提供を開始しました。従来の手作業による転記作業で発生していたタイムラグを無くし、インサイドセールスが機会損失なくリードにアプローチ可能になります。
【プレスリリース】
リードインテグレーションツール「Lead Brizzy」、マーケティングオートメーション「Marketo Engage」のテクノロジーパートナーに