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Google、検索結果へのドメイン名とアイコン表示をウェブ検索にも拡大

検索結果のファビコンとドメイン表示

Googleは2014年5月、ブランドアイコンやより目立つドメイン名リストなど、モバイル検索リストの新しい外観を発表した。

現在Googleは、この新しいフォーマットをウェブベースのクエリにも拡大している。

[clink url=”https://marketimes.jp/google-serp-renewal-laptop/”]

 

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Googleは次のように説明している。

「このフォーマットはサイトのブランドを前面に押し出し、検索者がどこから情報が来ているのかをよりよく理解し、結果をより簡単にスキャンし、何を検索するかを決めるのを助ける。」

ご覧のように、各検索結果のドメインリスティングの左にあるブランドアイコンに加えて、Google広告のフォーマットもアップデートされ、トップ検索結果の横に大胆な「広告 」ラベルが表示されるようになった。

この変更は、検索を介してブランドを確立するための新しい機会を提供する可能性があるため、デジタルマーケティング担当者にとっては重要だ。しかし、それを利用するには、自分のサイトのアイコン「ファビコン」が最新であることを確認する必要がある。

そのためには、まずあなたのファビコンがGoogleのガイドラインに準拠していることを確認し、それからあなたのウェブサイトのHTMLへのリンクを追加する必要があります-Googleによって説明されています:

ホーム・ページのヘッダーに<リンク>タグを追加するには、次の構文を使用します。

<link rel=”shortcut icon” href=”/path/to/favicon.ico”>​”

このプロセスの詳しい説明はここで見ることができる。そして、特にデスクトップでは、これらの新しいアイコンが大きく目立つので、まずどのような外観であるかを今一度確認してみよう。

今回のアップデート自体は機能面で大きな変更ではないが、デスクトップ検索では間違いなくこのアイコンが目立つ。デスクトップPCで行われる検索の約90%がGoogle経由であることを考えると、今後の検索エンジン最適化の重要な要素となるだろう。

【参考】