Googleビジネスプロフィールで「通話」の発生率が最も高いのは不動産業の1.10% 業種全体平均は0.33%

合計検索数比の各反応率

SEOを始めとしたインターネットマーケティング支援を行う株式会社フルスピードは、先日名称変更が発表された旧Googleマイビジネス、現Googleビジネスプロフィール(GBP)から得られるデータを独自に調査を行ったので、調査結果を公開する。

調査概要

調査対象:フルスピードが観測するGoogleビジネスプロフィール157アカウント
調査対象期間:2021年11月
調査方法:Googleビジネスプロフィール

調査背景

Googleビジネスプロフィールの効果として計測される「ウェブサイト」「ルート」「通話」という3つの指標がある。キーワード順位とは違い、それぞれの実数はエリアなどに左右されやすく、いったいどの程度の数値が出ていれば平均的な成果に比べて良いのか、あるいはもっと伸びしろがあるのかを緊急事態宣言が明けた2021年11月時点の数値をもとに調査した。

反応数の発生率最大は「不動産」業で4.30%

以下は、フルスピードが観測するGBP157アカウント上で計測できるインサイトのうち、各業種別に算出された合計検索数の平均を母数に、合計反応数の発生率を算出したもの。

合計反応数の発生率

検索数に対しての反応率は、上位と下位ではかなりの差が出る結果となった。推測される原因としては、率の高いグループは検索行為からの意思決定意欲が高く、率が低いグループほどより多様な選択肢を探しているといったことが考えられる。

通話発生率の最大は「不動産」業で1.10%

以下は、フルスピードが観測するGBP157アカウント上で計測できるインサイトのうち、各業種別に算出された合計検索数の平均を母数により具体的な反応の3種類(ウェブサイトアクセス、ルート、通話)ごとの発生率を算出したもの。

合計検索数比の各反応率

合計検索数比の各反応率(通話発生率順)

合計検索数比の各反応率(ウェブサイトアクセス発生率順)

合計検索数比の各反応率(ルート発生率順)

業種ごとに大きく変わる反応率

今回の調査から、一言で、”Googleビジネスプロフィール”と言っても、業態によって各反応率がかなり変わってくることがわかった。GBPと一括りにはなっているが、業種ごとで必要とされるタイミングや場所、場面が異なってくることを表していると推測できる。

サマリー

  • 合計検索数からの合計反応数発生率が最も高いのは不動産の「4.30%」
  • 今回調査対象となった業種全体での平均は以下の通り
    通話「0.33%」 ウェブサイトアクセス「0.64%」 ルート「1.11%」
  • 通話が最も高いのは「不動産」の1.10%
  • ウェブサイトアクセスが最も高いのは「クリニック」の1.23%
  • ルートが最も高いのは「ホテル」が2.56%

以上

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