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ジオコードの営業支援ツール「ネクスト SFA」が「Marketo Engage」 と連携開始

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株式会社ジオコードと、アドビ株式会社は、ジオコードが開発・提供するクラウド型営業支援ツール「ネクストSFA」と、アドビが提供するマーケティングオートメーションツール(以下「MAツール」)「Marketo Engage」のAPI連携を2020年12月8日(火)より開始した。

営業支援ツールは、主に営業活動における商談・顧客情報の管理、MAツールは、主にマーケティング活動における見込顧客情報の管理を目的に利用されるが、それぞれのツールで独立して情報管理をした場合、マーケティング部門は、マーケティング施策の費用対効果を正しく計測できないケースがあるという。

今回の連携により、営業支援ツールの「ネクストSFA」と、MAツールの「Marketo Engage」内の情報を同期させることが可能になった。連携時のデータを受け渡す方向は、以下の3通りの方法から選択可能。

  1. 「ネクストSFA」と「Marketo Engage」の双方向
  2. 「ネクストSFA」から「Marketo Engage」への一方向
  3. 「Marketo Engage」から「ネクストSFA」への一方向

また、それぞれのツール間で連携する顧客情報の項目は、「ネクストSFA」の管理画面上で選択可能。

<図:「ネクストSFA」の管理画面上における連携項目の選択例>

「ネクストSFA」の営業活動における商談・顧客情報のデータを連携させることで、「Marketo Engage」を利用するマーケティング部門は、実施したマーケティング施策の費用対効果を「Marketo Engage」内で計測することが可能になる。

ジオコードはこれまで、「ネクストSFA」を利用いただくお客様の利便性の向上を追求し、freee株式会社が提供する会計ソフト「クラウド会計ソフト freee」やSansan株式会社が提供する法人向け名刺管理サービス「Sansan」、株式会社マネーフォワードが提供する請求書作成ソフト「マネーフォワード クラウド請求書」、ワークスモバイルジャパン株式会社が提供するビジネスチャットツール「LINE WORKS」など、多様なツールとの連携をしてきたが、これらツール連携の一環として、今回「Marketo Engage」との連携を実現した。

【プレスリリース】

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