株式会社デジタリフトは、SDGs(持続可能開発目標)の達成へ向けて、地方拠点の発展と、中小企業・スタートアップ支援の観点から、経済発展と社会的課題の解決に積極的に取り組むことを発表した。
目次(クリックしてジャンプ)
背景
同社は、「カスタマーの意思決定を円滑に」をビジョンとして掲げ、「User Experience をデジタル技術で最適化する」ことを目指し、クライアントとエンドユーザー、双方の利益最大化に取り組んでいる。
SDGs(持続可能な開発目標)の達成に積極的に取り組むことで、同社はミッション実現と企業価値の向上を図るとともに、持続可能な社会の実現に貢献していきたいと考えているという。
「持続可能な開発目標(SDGs)」への具体的な取り組み
同社では SDGs の 17 の目標のうち、特に下記 2 つの目標に注力し取り組みを行っている。
(1)サテライトオフィスで目指す、地方経済の発展と雇用拡大
大都市圏に本社がありながら、地方に拠点を構える「サテライトオフィス」。東京に本社を構える同社では、千葉と宮崎にサテライトオフィスを設置している。
子育てや介護、「地方に住んでみたい」といった様々な人の理想的な働き方を叶える新しいオフィスの形を実現し、ディーセント・ワークを促進するとともサイトを表示に、雇用の拡大と地方経済の発展を図り、SDGs 目標 8 への貢献を目指していく。
【出社前に海?宮崎で叶えるサテライトオフィスの働き方とは:https://recruit.digitalift.co.jp/notsute/ 】
(2)高水準のデジタルマーケティングテクノロジーを誰にでも
スタートアップや中小企業と大企業の間には大きな情報格差が存在する。
大きな予算があり、経験豊富なスタッフと最先端の技術によるサービスが受けられる企業は一握りだという。同社では、中小企業・スタートアップ支援として、少額型運用対応型サービス「LIFT+」を提供している。
同社は、「高水準のデジタルマーケティングテクノロジーを誰にでも」という理想の実現を目指しながら、デジタル技術を武器に産業基盤の構築に貢献していく。
デジタリフトからのコメント
当社では2019年10月に、千葉オフィス・宮崎オフィスの設立を行い、ディセントワークへ積極的に取り組んで参りました。
雇用の発展・地方経済の活性化の為、今後も積極的に採用活動、働きやすい環境の整備に取り組んで参ります。
また、少額型運用対応型サービス「LIFT+」では、スタートアップや中小企業の広告領域において、高品質な運用型広告を提供する事により、産業基盤の構築に努めて参ります。