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2021年に広告・マーケティング予算を増加予定の企業は38.3%【コムエクスポジアム・ジャパン調査】

2021年に広告・マーケティング予算を増加予定の企業は38.3%【コムエクスポジアム・ジャパン調査】

マーケティングの国際カンファレンスを多数企画・実施しているコムエクスポジアム・ジャパン株式会社は、同社が主催するマーケティングの国際カンファレンス「ad:tech tokyo」「Summit」に参加した企業の広告・マーケティング担当者を対象に「2021年の取り組み」に関するアンケートを実施しました。

その結果、微増を含めて38.3%が「2021年に広告・マーケティング告予算を増やす」と回答しました(前回は43.6%)。また、注力したい施策は 「デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進」「ソーシャルメディア活用による顧客とのつながり強化」「オウンドメディアの充実・強化」「コンテンツマーケティングの強化」「自社ECサイトの強化・充実」が上位となりました。

2020年は新型コロナウイルスの感染拡大によって、あらゆる業界が影響を受けました。

今回のアンケートでは、それらが自社の広告・マーケティング活動にどのような影響をもたらすのか、「2020年の予算消化状況」「2021年の活動に与える影響」についても聞きました。今回得られた回答内容については、2021年に実施するad:tech tokyo、各種Summitやオンラインセミナーのテーマ策定、コンテンツ企画に役立てていきます。

*詳細なレポートをご希望の方は、下記よりご登録ください。
https://comexposium.wufoo.com/forms/pyohj1n1cozjeo/

Q.2020年度、当初予定していた広告マーケティング予算の 消化状況について

Q.2021年度の広告マーケティング予算の増減予定について

Q.この先1年で重要度が増し、注力する・予算を振り向ける施策は?(4つまで)

「デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進」「ソーシャルメディア活用による顧客とのつながり強化」「オウンドメディアの充実・強化」「コンテンツマーケティングの強化」「自社ECサイトの強化・充実」「顧客とのコムにケーション頻度の向上・関係強化」が上位。30%以下の回答項目については、詳細レポートにてご覧いただけます。

項目を選んだ理由について(抜粋)

リテールテクノロジーの進化(店頭、POS、顧客データの連携)と対応/リアル施策のオンライン化/ファンマーケティングの実践/ソーシャルメディア活用による顧客とのつながり強化/顧客とのコミュニケーション頻度の向上・関係強化

コロナ禍において、既存の顧客からのリピート受注に大きく業績を支えられました。新規顧客獲得も大切ですが、基本的には既存顧客のファン化、LTVの向上のために、上記の施策の重要度が高いと考えます。また部分的にはリアルショップ以上の顧客への商品価値やサービス価値の浸透がオンラインでも実施できることがコロナ禍で経験できたので、その分野は引き続き注力したいと思います。

【プレスリリース】