株式会社朝日新聞社は、10月19日、広告主のデジタル分野におけるコミュニケーション課題に最適なソリューションをワンストップで提供するコンテンツマーケティングのソリューションプログラム「Asahi Digital Solutions(以下ADS)」の提供を開始した。
朝日新聞社は30を超える多様なデジタルメディアおよびコミュニティーを有しており様々な形で生活者とのエンゲージメントの構築を図っている。ADSは、広告主のコミュニケーションにおける課題を深く理解し、メディアプランニング、クリエイティブ、編集コンテンツや動画、オンラインイベント、SNS配信、オウンドメディア、データマーケティングなど、コンテンツマーケティングの実践において、朝日新聞グループがもつあらゆるリソースを活用しながら、最適なソリューションをワンストップで提供するプログラム。
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ADSの4つの機能
Content Lab (多メディア展開)
朝日新聞社は30を超えるWebメディアを運営。ニュースや社会課題解決型のメディアのほか、様々な世代や趣味嗜好、ライフスタイルなどにフォーカスしたメディアを展開しています。各編集長らが、各メディアの特性を生かした課題解決策を提示します。複数のメディアを組み合わせた展開も容易に可能です。
Community Lab(優良コミュニティー)
各メディアにエンゲージメントの高いコミュニティー
が存在。オンラインやオフラインのイベントでユーザーとのコミュニケーションを図るほか、ユーザーインサイト調査も実施。ターゲットごとの最適なコミュニケーションプランをご提供します。
Creative Lab(コンテンツクリエイティブ)
編集コンテンツから動画のクリエイティブ制作、オンライン配信までワンストップで実施が可能です。編集部門出身の企画・編集者やクリエイティブディレクター、動画ディレクターなど多くのプロフェッショナル人材を社内に擁し、高いクオリティーでプロデュースを行います。
Data Lab(高度なデータ活用)
ユーザーデータ分析やブランドリフト調査などにより、コンテンツマーケティングの結果を検証し、PDCAサイクルの確認・改善に活用。朝日新聞社のもつDMP「朝日CDP」も活用し、行動データ分析に基づく配信や企業との連携も可能です。
「Asahi Digital Solutions」ホームページ
https://www.asahi.com/ads/brand/
「Asahi Digital Solutions」紹介動画
【プレスリリース】