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店舗解析サービス「ABEJA Insight for Retail」が、小売・卸売AI市場、マーケティングAI市場で2年連続シェア1位を獲得

小売流通業界向けの店舗解析サービス「ABEJA Insight for Retail」は株式会社ミック経済研究所が発表した「AI(ディープラーニング)活用の画像認識ソリューション市場の現状と展望【2020年度版】」(9月28日公開)の「小売・卸売AI市場」「マーケティングAI市場」分野において、シェア1位を獲得した。

また、これにより、「ABEJA Insight for Retail」は「小売・卸売AI市場」「マーケティングAI市場」分野において、2年連続のシェア1位となった。

「小売・卸売AI市場」と「マーケティングAI市場」で2年連続シェア1位に

調査は、IT/ネット分野が専門の独立系マーケティング・リサーチ会社「ミック経済研究所」によるもの。

調査結果をまとめた「AI(ディープラーニング)活用の画像認識ソリューション市場の現状と展望【2020年度版】」(https://mic-r.co.jp/mr/01880/)では、ベンダー41社を対象に、画像認識AIで成長が見込まれる主要5分野(検品・検査、マーケティング、測定・観察・探索、物品管理、セキュリティ)を中心に、ベンダーの動向や今後の展開を調べ、市場の現状と将来展望を分析している。

調査結果によると、ABEJA Insight for Retailは、業種別に分析した小売・卸売AI市場の2019年度の売上高の49.2%を占め1位となった。また、製品分野別に分析したマーケティングAI市場でも、2019年度の市場規模の18.7%を占め1位となった。

ABEJA Insight for Retailについて

ABEJA Insight for Retailは、小売流通業界に特化した店舗解析サービス。

ネットワークカメラや赤外線センサーなどのIoTデバイスから取得したデータを解析し、来店人数、店前通行人数、年齢性別推定、リピート推定、動線分析など、実店舗における来店から購買までの顧客行動をデータとして可視化する。

勘と経験に加えて、データに基づいて、実店舗における数々の施策の効果検証が可能になることで、収益改善に貢献する。
URL:https://abejainc.com/insight/retail/ja/service/

【プレスリリース】