オプトインフォームのコンバージョン率を最大化させる方法

オプトインフォームの画像

ニュースレターやメールマガジンなどで顧客とコミュニケーションを図りたいと考えている企業は、常にEメールの購読者を増やしたいと考えているでしょう。Eメール購読者を増やす最適な方法の一つはオプトインフォームの最適化です。もしかしたら、フォームなんて関係あるの?といった方もいるかもしれませんが、実際のところオプトインフォームはEメールの購読者数をいかに早く増加させるかにおいては大きな役割を果たします。また購読者リストの成長が早ければ早いほどビジネスの成長も加速させることができます。

オプトインフォームは非常に重要ですので、過去にGet responsis社のブログでもオプトインフォームはWebサイトのトップやボトムに設置したり、ポップアップフォームやコンテンツの改善などのオプトインフォームの最適化についての記事が書かれています。

オプトインフォームとは:「オプトイン」は、一般的に電子メールの通信を意味し、多くの場合、ユーザーへのニュースレター、製品の販売、およびその他のマーケティング資料を送信するために許可するため許可プロセスを指します。

オプトインフォームをテストする

まずはオプトインフォームをテストしてみましょう。単純なA/Bテストでも良いでしょう。オプトインフォームの最適化は、テスト以外方法はありません。Webサイトのレイアウトやカラーなどによって、同じフォームでも最適なフォームであると限らないからです。

なぜこれまでにテストにこだわる必要があるのでしょうか?他社で成功した同じ方法が、自社のWebサイトで通用するとは限らないからです。Webサイトのユーザー層によっては、個人情報の安全性を気にするユーザーもいれば、入力項目が少ない事でサインアップするユーザーもいます。だからこそ、そのWebサイトに適したオプトインフォームを発見する必要性があるのです。

今回は、Getresponse社が考えるオプトインフォームの最適化方法をご紹介していきます。

フォームのための場所があるならば、サインアップフォームとしてリンクを使用するのは避けましょう

基本的なアドバイス: 下記のようなリンクではなくフォームを利用しましょう。

NoFormFooter

 

例えば、このようにしてみましょう:

WithFormFooter

 

もしくはこのようにしてみましょう:

WithFormFooter2

 

上記のような方法は、もちろんフッター部分に限りません。ヘッダーやナビゲーションコラムなどもリンクではなくフォームに置き換えてさらにEメールの購読者を獲得しましょう。

なぜこのようにフォームを埋め込む必要があるのでしょうか?埋め込まれたフォームのオプトインコンバージョン率は、リンクの2倍に達するでしょう。しかしこれは常ではありません。リンクを利用したオプトインランディングページが有ることで、コンバージョン率が167%になった調査結果もあります。そういった調査結果も踏まえて、自社のWebサイトではどのように配置、表示させるべきかをテストする必要があります。

社会的証明を利用しましょう

社会的証明は、ユーザーのオプトインの動機付けを行う事ができる方法です。下記のように、たくさんの人が購読しているなら、きっと良いんだろうと言う動機付けを図る事ができます。

 

SocialProof

 

プライバシーポリシーの追加、削除

ユーザーは気まぐれです。プライバシーポリシーを記載する事は、ユーザーを安心させる効果がある一方、個人情報を入力する事に抵抗を感じさせるきっかけにもなりえます。Webサイトへ流入してくるユーザーにとってどちらが良いかは、やはりテストをしてみる必要があります。米国のWhichTestWon.comでは、簡潔なプライバシーポリシーを追加する事で、追加する前と比較してオプトインのコンバージョンが19.1%増加しました。
WhichTestWonPrivacyStatement

 

時々、プライバシーポリシーの記載はその表現方法によってコンバージョンに差が生じる場合があります。米国のhttp://contentverve.com/のオプトインフォームのA/Bテストにおいては、一方はコンバージョンが20%上昇し、もう一方はコンバージョンが20%減少しました。

左の記述:個人情報を100%保護 ー 私達は絶対にスパムメールを送りません。

右の記述:私達は個人情報を100%保証します。あなたの個人情報は公開されません。

ContentVerve-PrivacyPolicy

冒頭にA/Bテストの話をしましたが、もちろんA/B/Cテストでも構いません。必要に応じて3つ、4つ、5つ・・・など複数のフォームをテストする事で効果的なオプトインフォームを作ることができるでしょう。

 

フリーメールアカウントを拒否するか、受け入れるか

特にB2Bビジネスを展開する企業様では下記のようにセミナーやウェビナー、ホワイトペーパーダウンロードにおけるフォームにおいてgmailやYahoo!のメールアドレスに代表されるフリーメールアドレスが利用できないオプトインフォームを見かけます。フリーメールアドレスではなく、ビジネスメールアドレス(会社ドメインのメールアドレス)を要求されます。

またメールアドレスを入力してサインアップした後、すぐにダウンロードリンクなどを表示させてしまうと入力されたメールアドレスが有効なメールアドレスかどうかが分かりません。そういった場合は、自動返信メールにダウンロードリンクをつけるなどの旨を記載して有効なメールアドレスを入力させるようにしましょう。

AdestraOptin

 

さいごに

トラフィックが多ければ多いほど、コンバージョン率の1%は大きく影響します。まずは、仮説やオプトインフォームパターンを企画し、テストスケジュールを立て、テストをしてみましょう。

 

〈参考〉

How To Get More Conversions From Your Opt-in Forms 

 

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