【図解】2015年版メールマーケティング(メルマガ)入門基礎

Eメールマーケティング(メルマガ)

はじめに

2014年頃よりビッグデータをキーワードにマーケティングにデータマネジメントを本格的に取り入れる企業様が増えていました。一時はソーシャルメディアの台頭により存在感を薄めていたメルマガですが、近年は新しくメールマーケティングというキーワードで企業のデジタルマーケティングの中の重要な手法の一つとして復活し始めている。

メルマガとメールマーケティングの定義

メルマガとメールマーケティングはよく同義で扱われる事が多いが実はその定義は全く異なる。簡単に言うとメルマガとはメール配信内容のいち種類であり、メールマーケティングはメールを活用した販促活動を指す。

メルマガとは

メールマガジンでは、双方向の配信システムを使用するメーリングリストとは異なり、購読者同士で情報交換ができないプッシュメディア方式の配信システムを使用することが一般的である。(出典:Wikipedia(メルマガ)

メールマーケティングとは

メールマーケティングとは、マーケティング手法の一種で、電子メールを利用してサービス・商品の顧客や予備顧客に有用な情報を配信し、サービス・商品の購買につなげようとする手法のことである。(出典:IT用語辞典バイナリ)

スマートフォン購入後のEメールの利用率

またEメールマーケティングがマーケティング手法のひとつとして有効であるという根拠は総務省が発表しているデータにも見られる。「Eメール(Gmail/Yahoomail/hotmailなど)」については、日本を含めて主要国において、6か国とも「増えた」という回答が「減った」という回答を大きく上回っている。スマートフォンの購入によりEメールの利用が増加していることが見受けられる。

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リッチメディアメール(HTMLメール)とテキストメール

近年はリッチメディアメールを顧客向けに配信する企業が増えてきている。また顧客の購買活動においてもリッチメディアメール(HTMLメール)が活躍する事の認知はすでに日本でも多くあるだろう。とはいえ、米国と比較して日本ではまだまだメールマーケティングという概念は広がっておらず、一部の大手企業がメールマーケティングを上手に活用しているように見える。

また「メール配信のコンバージョン率は、FacebookやTwitterなどのSNSと比べると3倍以上の効果がある」と、米国のマッキンゼー・アンド・カンパニー社の調査により明らかになりました。要因としてはメールボックスを毎日確認している人が、アメリカ国内で総人口の90%以上に上ることが大きく関係している。

 

【画像】HTMLメールとテキストメールの違い

またリッチメディアメール(HTMLメール)はテキストメール比較してデザイン面でなく効果測定精度の点においても優秀である。(※テキストメールはHTMLタグが含まれていないことを前提とする。)

(HTMLメール)が一般的に測定できる項目は、メールの到達率、メールの開封率、メール本文のURLクリック率が挙げられる。

※トラッキングURLを付加している場合はテキストメール

メール配信効果が細かく測定できるため、マーケティングとしてのROIを追いかけることができるようになる。

主なリッチデザインメール(HTML)メールのメリット

・開封率、クリック率、CVRの測定が可能

・レスポンシブなメールデザインが可能

・メール経由でのサイト内行動を把握可能

・サイト滞在時間、閲覧ページ数、等の解析が可能

・A/Bテスト機能ありで効率的なメール配信が可能

・テキストメールの1.5倍〜10倍のCVR向上

・サイト改善策、メール改善策のPDCAが回す事が可能

メールマーケティング4つの種別

2000年代から始まったメールでの顧客アプローチは大きく進化してきている。

当初は一括同内容配信のメルマガと言われるメール配信から現在は自動配信シナリオメールに変化している。

本稿では詳しくは紹介しないが、自動配信シナリオメールは、CCCM(クロスチャネルキャンペーンマネージメント)と言われるマーケティングツールが国内産、海外産で出てきた事によって実現可能となった。

【メール配信手法種別】

メールマガジン

同内容のメールコンテンツを同タイミングで配信

セグメントメール

年齢・性別などのデモグラフィックデータをもとにグループ分けを行いそれぞれのグループでメールコンテンツを変えて配信

レコメンドメール

顧客の行動履歴、購買履歴に基づきメールコンテンツをパーソナライズ化

シナリオメール

ユーザーの購買ステージごとにメール配信を自動で行い、フェーズに合わせて内容、タイミングをパーソナライズ化

 

メールマーケティング画像

マーケティングメールマーケティング図解

 

 

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