調査結果から見る日本人消費者の傾向7選

日本人消費者の傾向のアイキャッチ画像

消費者は”ちょっとした贅沢”を求めている

かつて日本は高級ブランドに対する欲求が強い国でしたが、現在は中国人が日本での高級ブランド品の消費者です。調査によると、日本の消費者は今や独創的であるよりも個人的なスタイルを重視して、目立つ消費から「手を伸ばせば届く、ちょっとした贅沢」に向かっているようです。マッキンゼーのレポートによると日本の女性2010年には僅か25%だった、「高級品を見せびらかするのは趣味が悪い」と答えた人は近年半数にも上りました。

ポイント:商品カテゴリーに関係なく、製品を“手を伸ばせば届く贅沢品”として位置づけ、消費者を魅了する!

日本の消費者はただのプロモーションには殆ど興味がない! 

日本の消費者は支出を減らしましたが、まだ洗練さを求めています。Adobeの調査によると、日本のソーシャルメディアのユーザーは洗練されたハイエンドな製品をシェアする傾向が高く、また自分にとってクーポンなどがつく有益なプロモーションなどにエンゲージする傾向がある。日本の消費者は、企業に対して特別な提案をしてもらうことを期待しています。

日本の人々は注意深い消費者

エデルマン・トラストバロメーターの調べで日本人のをビジネスとメディアに対する信頼のレベルを最下位層にランク付けしました。また、情報が本当かどうかを検証するので、検索エンジンが最も活用されるそうです!日本の消費者があなたのマーケティングメッセージをそのまま受け取ることはないと思った方がいいでしょう。反対に、自社の製品についての評価やレヴューをオンラインで検索することを忘れないでください。

ポイント:あなたの商品についてのオンライン上での評価やレヴューをチェックしましょう!YOUTUBEや人気のブランドレヴューなども要チェック!

カスタマーレビューが王様

Adobeの調査によると日本の消費者は専門家のレビューよりも、カスタマーレビューの評価を信頼していることが明らかになりました。この様に製品についての専門家の意見よりもユーザーの意見が重視される国は日本以外にありません。なので、お分かりの通り、製品には沢山の証人が必要です!しかも他社のプラットフォームでの独立したレビューがさらに有効でしょう!

ポイント:トライアルサンプルやインセンティブを駆使してレヴューを充実させましょう!

アマゾンや価格ドットコム、ヨドバシドットコムなどものレヴューもドンドンしていきましょう!

ランキング ” は偉大なプロモーションツール

日本の多くのお店やレストランでは、毎週の商品ランキングやトップセラー商品のPOPを表示しています。電通PR社は格付けはバズを生み出すための実績のある戦略であると言っています。他の国の場合、自分で自分に合った最高の製品を探しますが、日本では、同僚が選んだ物にとても注意を払っています。

ポイント:ランキングやPOPで自社の製品に誘導するべし!

日本の消費者は”キュー・リオシティ”

リサーチプラスモニターグループ(What Japan Thinks)は、行列に気づいた際の日本人の反応を尋ねたところ、88%が興味があると答えました。このグループのうち60%がどんな行列なのかを調べるのに立ち止まると答え、25%がとても興味深いが立ち止まらない、3%が理由を知らずに行列に加わると答えました。完全に無関心なのはたったの12%です。日本の「キュー・リオシティ」は、多くの海外ブランドの市場参入の戦略を示しています。

ポイント:あなたの商品に対して行列ができたことがあるのなら、その写真を撮影してマーケティングに使うべし!

日本の消費者は可愛いくてシンプルなデザインを好む

GooランキングがAppleの最も気に入っていることを日本人に尋ねたところ、トップの答えは1.スタイリッシュなデザイン、2.「かわいい」ロゴ、3.使いやすさ、4.遊び心のあるデザイン、5.統一されたデザイン性。可愛さと遊び心は、デザインにとってはスタイルを統一性していく要素として重要でしょう。海外ブランドは、日本の消費者にとって、トンガリ過ぎて威圧的なところがあるかもしれません。アップルの成功が示すように、可愛さを持った良いデザインが日本での勝者の1人です!

ポイント:遊び心があって、かつ刺激的で、挑発的過ぎないブランドアイデンティティを考え、良いデザインを中心に商品を作るといいでしょう!

本日のポイント

1.口コミをフル活用

2.ユーザーレビューや製品ランクの利用

3.日本の消費者にとって心地よい洗練されたデザインで人々を引きつける!

 


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