Google Analytics初心者が覚えておきたい基礎用語(セッション、ユーザー、ページビュー)

Google Analytics基礎用語の画像

はじめに

いまや国内企業の約半数が利用していると言われているWEBページのアクセス解析ツール「Google Analytics」。だが、Google Analyticsを解析ツールとして運用できている企業・個人は多くない。言葉の定義を知らずに、またはしっかりと理解していない状態では運用しているとは言えない。今回はGoogle Analytics初心者がまず覚えておくべき重要な指標の定義を紹介する。

Google Analytics(グーグルアナリティクス)は、Google社が無料で提供するWebページのアクセス解析サービス。

元々はGoogleが2005年に買収した、米国のWeb解析ソリューションプロバイダー・Urchin社の技術を利用している[1][2]

出典:Wikipedia(Google Analyticsとは)

 

セッション

セッションとは、ユーザーがページを閲覧し、その他のページを回遊し、そして他のサイトへ行くという一連のユーザー行動の事を指します。ここで重要なのは、1セッションのカウントには明確なルールが設定されている事である。

セッションが終了してある一定の条件を元にユーザーが再度同じサイトに入った場合は、同じく1セッションにカウントされる。

セッションを終了としてカウントする一定の条件

時間単位の終了(1 日の終わりなど):

  • 操作が行われない状態で 30 分経過後
  • 午前 0 時

キャンペーンの切り替わり:

  • キャンペーン経由でサイトにアクセスして離脱した後、別のキャンペーン経由でサイトに戻ってきた場合。

出典:Google Analyticsでのセッションの算出方法

 

ユーザー

Google Analytics内でのユーザー数とは、ある一定期間内にアクセスしたユーザー数の事です。ある一定期間内にAさんがサイトBを訪れた場合は、何回アクセスしてもカウントは1となる。このある一定の期間は、運用者側で設定できる。デフォルトの設定では1ヶ月で設定されている。

ユーザー数の計測方法を知りたい方はGoogle Analyticsヘルプに詳細があるので、そちらを参考にしてほしい。

参考:ユーザー数の計算方法(アナリティクスヘルプ)

 

ページビュー

ページビューとはページが読み込まれた数の事を指します。

ページビュー数とページ別訪問数

ページビューは、アナリティクス トラッキング コードを導入したサイトでページが 1 回表示されるごとにカウントされます。ユーザーがページを訪問した後でそのページを再度読み込んだ場合、ページビュー数は 1 つ増えます。ユーザーが他のページに移動してから最初のページに戻って来た場合も、新たなページビューとしてカウントされます。

[コンテンツ サマリー] レポートに示されるページ別訪問数では、同じセッションで同じユーザーが同じページを何度表示しても、1 回のセッションとして記録されます。ページ別訪問数は、そのページが 1 回以上表示されたセッションの数を表します。

出典:アナリティクスの AdWords クリック数、セッション数、ユーザー数、閲覧開始数、ページビュー数、ページ別訪問数の違い(アナリティクスヘルプ)

さいごに

今回の記事は、Google Analyticsの基礎の基礎としての紹介である。今後も、アナリティクスの捉え方、解析手法、レポーティング等のノウハウを提供していくので今後ともお付き合いいただきたい。

 

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