投資家のカスタマージャーニーの描き方[金融機関のためのコンテンツマーケティング特集 その5]

コンテンツマーケティングにおけるカスタマージャーニー

 

カスタマージャーニーとは、直訳すれば「顧客の旅」。顧客が商品やサービスを知り、最終的に購買するまでの一連の「行動」、「思考」、「感情」のプロセスをさすマーケティング用語です。

顧客行動を「点」ではなく「線」で見る

サービス提供側からは、顧客が「資料申し込みをしてくれた」「来店した」「公式サイトにアクセスした」「アプリをダウンロードした」「サービスを申し込んだ」など、アクションごとでしか顧客の反応をうかがい知ることができませんが、その背後にはさまざまな課題や感情、思考が伴います。この顧客の行動様式をうかがい知るために参考となるのが、カスタマージャーニーであり、図式化したものをカスタマージャーニーマップといいます。

セグメント別にコンテンツを見直そう

コンテンツマーケティングのターゲットとなる顧客層にも、さまざまなレベルがあります。既に投資に精通しているセミプロ層から、マネーに関する関心が芽生えたばかりの入門層まで。

コンテンツマーケティングを行うには、顧客に「刺さる」情報を提供することが肝心ですから、それぞれのレベルに合わせた情報提供が重要になります。

例えば、初心者には平易な文章で基礎知識的な内容を、上級者にはもう少し硬質で高度な内容を……というように、セグメント別にコンテンツを見直していく必要があります。

カスタマージャーニーマップを羅針盤に

コンテンツを企画する際に顧客の思考や行動様式を知るために活用したいのがカスタマージャーニーの考え方です。

ペルソナ(ターゲットとなる顧客)が何を考えているのか、どのような情報が求められているのかを、カスタマージャーニーマップとして図式することで、顧客目線でのものを見ることの実践につながり、コンテンツ企画、制作の羅針盤となります。

また、ペルソナ像が明確になることで制作チームにとっても意思疎通がしやすくなり、指示出しや上役への説明などがスムーズになるはずです。

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※本記事は株式会社デファクトコミュニケーションズ様より提供いただいた寄稿記事になります。


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