自動化ツールで実現!競合よりも上位に広告を表示できる方法とは?

自動化ツールで実現!競合よりも上位に広告表示

あの商品・サービスより上に広告を表示させたい!

「この広告を競合よりも上に表示させたい!」

広告運用をされている方なら一度は思ったことがあるはず。どうしても負けたくないキーワードがある時など特にそうですよね。

とはいえこれは非常に困難なもの。実現するためには、ずーっとパソコンの前に貼り付いて掲載順位を確認し、順位が下がったら入札単価を上げる・・・と言う作業をエンドレスで繰り返すしかないのでしょうか?実際人の手ではとても不可能です。

「人の手で不可能なら、機械にやらせればいいじゃないか」

実は、この作業を自動化する機能がアドワーズにはついています。

今日はこのような競合よりも上位に広告を掲載できるアドワーズの機能について説明していきます!

「入札戦略」の「目標優位表示シェア」機能とは?

アドワーズのある機能を利用すれば、毎日担当者が掲載順位をチェックしなくても、競合サイトよりも上位の掲載が実現できるようになります。

その機能とは、アドワーズの共有ライブラリの中にある「入札戦略」の「目標優位表示シェア」です。

「目標優位表示シェア」機能とは複数のキャンペーン、広告グループ、キーワードを対象にして入札単価が自動的に設定される機能で、他の広告よりも上位に表示されるようにしてくれます。

ただし、この仕組みはあくまで対象となる別の広告よりも上位に表示されるように調整する仕組みで、広告ランク自体が上がるものではありません。

「目標優位表示シェア」機能の使い方 

では、実際に「目標優位表示シェア」を使っていきましょう。

【入札戦略の設定方法】

①アドワーズのキャンペーン管理画面、左メニューの下の方にある「共有ライブラリ」をクリックします。

入札戦略の設定方法

②共有ライブラリのメニューから、「入札戦略」にある”表示”をクリックします。

入札戦略の設定方法2

③入札戦略を設定します。”+入札戦略”をクリックし、「目標優位表示シェア」をクリックします。

入札戦略の設定方法3

 

④入札戦略の名前を入力します。あとで見た時にわかりやすい名前にしましょう。

この場合は「example.comの上位表示」とします。

入札戦略の設定方法4

⑤次にベンチマークドメインを入力します。

このベンチマークドメインが、競合としてマークするサイトのドメインです。

“選択”プルダウンメニューから競合となるドメインを選択しても良いですし、一番下に手動入力出来るフォームが出てくるのでここに競合のドメインを入力しても大丈夫です。入力したら、適用をクリックします。

入札戦略の設定方法5

⑥目標優位表示シェアの数値を入力します。

例えば、100回広告が表示される時に、競合サイトより上位表示したい回数が50回だとしたら、「50(%)」を入力します。100回中100回上位表示したい場合は100%を入力します。

入札戦略の設定方法6

 

⑦自動入札機能を設定します。

自動入札機能は入札単価の設定を「自動」でするか、「手動」でするかを選択します。

自動に設定した場合、仮に相手が非常に高い単価を設定していると、それを上回る入札価格を自動設定するので、費用対効果が悪化する可能性がありますのでご注意ください。

このような危険もあるので、通常は「手動」で設定することをおすすめします。

入札戦略の設定方法7

⑧上限入札単価の上限を設定します。

こちらは、設定した入札戦略(この場合「example.comの上位表示」)を適用したキャンペーンや広告グループやキーワードに設定される上限金額の最大金額です。いくらまでなら出しても良い、というリミットですね。

 

⑨詳細オプションを利用すれば、品質スコアが低いキーワードに対してこの設定を適用するか否かを選択する事が出来ます。

入札戦略の設定方法9

品質スコアの低いキーワードは、上位掲載に必要なクリック単価が高騰する場合があるのでこの機能から外しておいた方が良いでしょう。「品質スコアが低いキーワードに対しては入札単価を引き上げない」を選択します。

⑩すべて終わったら「保存」を押して、入札戦略の作成を完了します。

入札方法の戦略11

これで入札戦略「example.comの上位表示」が作成されました。

 

【入札戦略の適用】

次に、この入札戦略を適用したいキーワードや広告グループ、キャンペーンを選んで設定していきます。どうしても勝ちたいキーワードがあるときは設定をおススメします。

①適用したいキーワード(もしくは広告グループ、キャンペーン)を選択する

②上部プルダウンメニューの「入札戦略」から、「入札戦略を使用」をクリック

入札方法の適用1

③作成した入札戦略名をクリックして、「変更」をクリック。

入札方法の適用2

④どのキーワードに入札戦略を設定したのか確認する場合は、表示項目を追加します。

入札方法の適用3

 

まとめ

入札戦略の「目標表示優位シェア」機能の概要と設定方法についてご紹介しました。

この機能の活用は、似たような特徴を持っている明確な競合が見えている場合に有効な施策です。販売しているサービスや商品が違っていれば、差別化してお客さんに選んでもらうようにすることは比較的容易です。

しかし商品も値段も、サービス内容も類似している場合、どうしても広告で「出し抜く」必要が出てきます。そうした場合、こちらの機能を使い、上位に表示させることでクリック率が上がり、売上アップの期待がもてるようになるはずです。

この機能を活用する際、ひとつ注意しなくてはならないことがあります。それはキーワードの品質スコアの向上です。品質スコアを上げないと入札単価だけが高騰し、イタズラにコストアップさせてしまう可能性が大きくなります。

この機能は広告文の見直しや、除外キーワード設定でムダな配信を抑えるなど、できる施策をすべて行ったあとで活用すると効果的です。是非お試しください!

 

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